■高梁市発足20周年
高梁市は平成16年10月に、高梁市、有漢町、成羽町、川上町、備中町の1市4町での市町合併を行い、令和6年度に市制発足20周年を迎えます。
記念式典:高梁市発足20周年記念式典
日にち:令和7年1月26日(日)
会場:高梁総合文化会館
問合せ:秘書企画課
【電話】21-0201
■環境月間・環境の日
環境基本法は、6月5日を「環境の日」、6月を「環境月間」と定め、環境保全の重要性を認識し、行動するきっかけとしています。皆さんも身近にできることから始めましょう。
◇クールビズ(5月〜10月)
地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2(シーオーツー))を削減するために、冷房の設定を28度(目安)にするよう努めましょう。その日の気候や体調に合わせて無理のない範囲で取り組みましょう。
◇家庭でできる節電
照明の点灯時間を短くしたり、こまめにスイッチを切るなどの節電が、安定した電力供給やCO2の削減につながります。
◇家庭でできるごみの減量化
・生ごみは水切りをしましょう
生ごみの約80%は水分です。水切りをすることで、重量の約10%を減らすことができます。水切りを徹底することにより、ごみの減量と悪臭対策が一度にできます。
・必要な食品のみを買いましょう
買い物へ行く前に冷蔵庫や食品庫をチェックして必要なものを確認すれば、余計なものを買うことなく節約になり、また、生ごみの削減にもつながります。
◇エコドライブの推進
エコドライブとは、燃料消費量やCO2排出量を減らし、温暖化防止につなげる「運転技術や心掛け」です。燃費の把握、加減速の少ない運転、無駄なアイドリングをしないなど環境に配慮した運転に心掛けましょう。
◇アースキーパーメンバーシップ
地球温暖化を防ぐため、地球にやさしい生活に取り組む人たちを、地球(アース)を守る人(キーパー)として会員登録する制度です。詳しくは岡山県地球温暖化防止活動推進センター(【電話】086-224-7272)へお問い合わせください。
問合せ:環境課
【電話】21-0259
■電気自動車等導入促進補助金
低炭素化による地球温暖化防止に寄与する電気自動車および充電設備などの導入費用の一部を補助します。
◇電気自動車、プラグインハイブリッド車
対象者:1年以上前から継続して市に住所を有する個人・法人
補助額:車体本体価格の10分の1(上限10万円)
◇充電設備(普通充電設備・充電用コンセント・充電用コンセントスタンド)および充放電設備(V2H)
対象者:市に住所を有し、自ら居住する戸建住宅に、自己の所有する充電設備等を設置した個人(ただし、電気自動車等を所有または購入契約していること)
補助額:本体購入費・設置工事費の2分の1(上限5万円)
詳しい補助対象要件や申請方法などは市ウェブサイトをご覧ください。
問合せ:環境課
【電話】21-0259
■下水道の使用料金について
下水道を使用したときは、排出した汚水の量に応じて「下水道使用料」の納付が必要です。下水道使用料は、処理場や汚水管などの施設の維持管理費として使われています。
なお、排出した汚水の量が0立方メートルであっても基本料金がかかります。特別な理由で長期間空き家となる場合は、中止の手続きを行ってください。
◇使用料金の支払い方法
市から送付する納入通知書により、上下水道課、各地域局、各地域市民センター、指定の金融機関、コンビニエンスストア、スマートフォンアプリで納められるほか、口座振替でも支払いができます。
◇下水道使用水量の認定方法
使用方法/区分:
・上水道のみ使用している場合/上水道の使用水量を下水道の使用水量とします
・井戸水のみ使用している場合/世帯員3人まで1人につき7立方メートル、4人目から1人につき3立方メートル
・上水道と井戸水を併用している場合/世帯員3人まで1人につき4立方メートル、4人目から1人につき2立方メートルを上水道の使用水量に加算
・井戸水を営業用に使用している場合/使用の状態に応じて決定
※井戸水を使用している場合、世帯の人数に変更が生じたら届け出が必要です。
◇下水道使用料の算定方法
※基本料金と超過料金の合計額に10円未満の端数があるときは切り捨てます。また、金額には消費税が含まれています。
問合せ:上下水道課
【電話】21-0244
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