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岩手県一関市

◆水ロケットを飛ばそう 手作り機体で飛距離を競い合う
永井市民センターが主催する青少年事業「水ロケットを飛ばそう」は8月3日、花泉の同センターで開かれ、小学生親子13人が水ロケットの打ち上げに挑戦しました。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センターが全国で行う教育プログラムの一環。参加した親子はペットボトルやクリアファイルなど身近にある材料で水ロケットを作った後、屋外の発射装置にセットし、青空高く打ち上げて飛距離を競い合いました。花泉小5年の伊藤楓(かえで)君(10)は「思ったより遠くに飛んでくれて良かった。夏休みの楽しい思い出になった」とうれしそうに話しました。

◆田河津地区子ども会ニュースポーツ交流会 親子がボッチャで心地よい汗
田河津地区子ども会ニュースポーツ交流会は7月28日、東山の田河津市民センター体育館で開かれ、地元の親子がボッチャで心地よい汗を流しました。
田河津振興会、田河津地区教育振興実践区、東磐井地区交通安全協会田河津分会、東山地域防犯協会田河津分会が主催。参加した14人は各チームに分かれてプレーし、赤と青のボールを投げて目標球にいかに近づけられるかを競いました。ボッチャの後には防犯・交通安全教室も行われました。東山小学校4年の髙橋悠天(はるたか)君(9)は「去年よりボッチャがうまくできた」と喜んでいました。

◆きっくばいくレースふじさわ こどもたちが地面蹴ってゴール目指す
「きっくばいくレースふじさわ」(市主催)は7月20日、藤沢の藤沢文化センター「縄文ホール」前庭で開かれ、こどもたちがペダルのない自転車「キックバイク」にまたがり、足で地面を蹴りながらゴールを目指しました。
年齢や体重別4クラスに、3~7歳の計24人がエントリー。合図とともに勢いよく駆け出したこどもたちは、懸命にバランスを取りながら進み、順位を競いました。
4歳児の初心者クラスで優勝した佐々木尊琉(たける)ちゃん(4)は「気持ち良く走れてうれしい。来年もまた一番になりたい」と笑顔を見せました。

◆ふるさと探検隊in一関 友好都市の児童たちが交流
一関市と友好都市提携を結んでいる埼玉県吉川市との交流事業「ふるさと探検隊in一関」は7月26~28日、一関市内などで行われ、両市の児童たちが夏ならではの体験を通じて交流を深めました。
26日に吉川市の児童ら31人が一関市入りし、室根小学校の児童6人と合流。27日は陸前高田市の東日本大震災津波伝承館を見学後、室根市民センターで流しそうめん、大東ふるさと分校でバーベキューなどを楽しみました。
室根小5年の藤代美惺瑠(みしぇる)さん(11)は「吉川のみんなと花火や宿の部屋で遊べて楽しかった」と話しました。

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