■INFO
▼年末年始のごみ収集
年末年始のごみ収集は、次の通りです。特別な収集方法となる地区がありますので、確認ください。
下表以外は、通常通り収集します。資源物は、特別収集を行いませんので、注意してください。
問合せ:生活環境課
【電話】54-8003
■INFO
▼事業系ごみの手数料が改定
令和6年4月1日から、し尿汲取り手数料と、事業系ごみ処理手数料が改定されます。
ご理解とご協力をお願いします。
▽事業系ごみとは
会社の事業活動などで生じた、すべての廃棄物のことをいいます。事業系ごみは、法律で自らの責任で適正に処理することと定められています。事業系ごみは、地区のごみ集積場には出せませんので、適正に処理をしてください。
問合せ:久慈広域連合衛生課
【電話】66-9090
■NEWS
▼想像豊かに描く恐竜
▽久慈市夏休み恐竜・地質課題コンテスト2023
11月6日、小久慈小学校で久慈市夏休み恐竜・地質課題コンテスト2023の表彰式を開催しました。同校の受賞者は、絵画の部門2年生の部で金賞を受賞した道合優奈(ゆな)さん、銀賞の髙森新太(あらた)さん、1年生の部で銀賞を受賞した大倉亜歌梨(あかり)さん、銅賞を受賞した小袖理麻(りま)さんです。
道合さんは「恐竜の黄色を塗るのが難しかったです。金賞をもらえると思っていなかったのでうれしいです」と笑顔で語りました。作品は、令和6年1月31日まで久慈琥珀博物館、2月1日から29日までアンバーホールで展示されます。
■NEWS
▼防災公園に遊具を設置
▽久慈市総合防災公園遊具お披露目式
11月10日、夏井町の久慈市総合防災公園で整備を行っていた遊具のお披露目式を開催しました。関係者や平山保育園の園児が出席。テープカットで完成を祝いました。
設置した遊具は、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源として実施しているコミュニティー助成事業を活用し、宝くじの助成金で整備。誰もが一緒に遊ぶことができるユニバーサルデザインで、サポート付きのブランコや回転遊具、低反発の跳躍系遊具は、災害時にはシートを設置することで、簡易防災施設として利用することができます。
遠藤市長は「災害時、一時避難場所や被災地域の支援復旧の活動拠点として重要な役割りを担う公園。子育て環境の充実や防災力の向上の一助となることを期待しています」と思いを述べました。同保育園の、八木沢綾穂(りほ)さんは「みんなで遊んで楽しいです。おばあちゃんと妹とまた遊びに来たいです」と声を弾ませました。
■NEWS
▼短時間で安全な場所に避難
▽令和5年度津波避難訓練
11月12日、令和5年度久慈市津波避難訓練を実施し、約2千人が参加しました。
今回の避難訓練は、10月中旬に配布した、令和5年度版久慈市津波避難マップに基づき実施。津波浸水想定区域外にいち早く出られるように避難目標地点を経由し、避難場所に向かう、新しい考えを取り入れた手法で実施しました。
防災行政無線で避難訓練が周知されると、ペットを抱え避難する人や防災グッズを背負い避難する人など、速やかに避難場所に向かいました。
久慈東高等学校に避難した、久慈小学校2年の片座愛佳さんは「おばあちゃんとお母さんと参加しました。本当のときに、すぐに逃げられるよう、訓練のことを思い出して避難したいです」と思いを語りました。久慈市消防団第12分団の對馬博貴分団長は「門前は、町内会や自主防災組織などと協力して避難訓練を行う初めての取り組みでしたが、たくさんの人に参加いただけました。地域が一体となり取り組むことができ良かったと感じています」と表情を引き締めました。
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