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News and Info(1)

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岩手県久慈市

■INFO
▼子宮頸がん検診のお知らせ
子宮頸(けい)がん検診を、下表の通り実施します。
検診の際には、バスタオル、スカートなどを準備し、着替えやすい服装でお願いします。
対象:20歳以上の女性(令和6年3月31日時点)
自己負担額:1600円

▽託児サービス
希望する人は、早めに保健推進課へ申し出ください。
日時:(1)1月13日(土)9時30分~10時30分(2)1月27日(土)9時30分~10時30分

問合せ:保健推進課
【電話】61-3315

■NEWS
▼博物館通じリトアニアを知る
▽リトアニア関係書籍寄贈式および市民向け講話
12月16日、帯広畜産大学人間科学研究部門の木村文准教授が著した書籍の寄贈式がよむのすで行われました。
木村准教授から寄贈された書籍は、学位論文をもとにした「デジタル時代の博物館リトアニアにおけるデジタル化の受容と実践の現場から」。市立図書館や山形図書館で、見ることができます。
遠藤市長は「本を通じて子どもも大人もリトアニアに関心を持ち、理解を深めてほしい」と思いを述べました。
同日、木村准教授がリトアニアや姉妹都市クライペダの歴史やまちなみなどを交えた市民向け講話を開催し、40人が参加。リトアニアに理解を深めるとともに、笑いを交えた軽快なトークに、会場は笑顔であふれました。

■INFO
▼空き家バンクに登録を
空き家バンクは、空き家の売却や貸し出しを希望する人と久慈市の移住希望者をつなぐ取り組みです。
家の管理はしているけれど、住む予定がないので売りたい、長期間住まないので、誰かに貸したい、などの空き家がありましたら空き家バンクに登録しませんか。
登録は無料ですが、契約成立した場合は、仲介業者所定の仲介料が発生します。詳しくはHPを確認ください。
▽空き家バンクに登録できる物件
(1)久慈市内に住宅が建っている(所有者は市外在住でも可)
(2)個人で建築した一軒家
(3)誰も居住していない、居住しなくなる予定
(4)家財や家具などある程度片付いてあり、すぐに入居できる
(5)土地と建物の所有者が一致している
(6)筆界未定地など契約が困難な状態ではない

問合せ:地域づくり振興課
【電話】52-2116

■INFO
▼不動産公売会のお知らせ
差押不動産の公売会を実施します。入札に参加する人は(代理人含む)住所・氏名・生年月日が確認できる身分証、公売保証金が必須です。物件の資料閲覧や入札について、詳しくはHPを確認するか、問い合わせください。
日時:2月2日(金)10時30分(9時30分受付開始)
会場:市役所車庫棟会議室
落札代金の納付期限:2月22日(木)13時
入札会に参加する場合:収納課窓口かHPで「公売の注意事項」を事前に必ず確認ください。
注意事項:
(1)市は契約不適合責任や引き渡しの義務を負いません
(2)公売は予告なく中止する場合があります
▽公売物件一覧

【HP】https://www.city.kuji.iwate.jp/shisei/nyusatsu/kobo/202311291455.html

問合せ:収納課
【電話】52-2368

■INFO
▼本番を想定した避難所の運営研修会
最大クラスの地震が発生した場合、発災翌日の避難者数が1万7千人と想定されています。万が一災害が発生し、大勢の人が避難してきた場合、避難所を迅速に設営、運営する必要があります。
東日本大震災を経験している南三陸町観光協会が、災害時の混乱を想定した避難所運営シミュレーションを実施。震災当時の体験や思いを語ります。
日時:1月20日(土)9時~17時30分
会場:小久慈市民センター
対象:高校生以上の市民40人程度
申込方法:電話や本紙掲載の二次元コードから申し込みください。
申込期限:1月12日(金)

▽避難を意識しよう
県が公表した、最大クラスの地震・津波による被害想定では、最大で4千4百人の犠牲者が発生する可能性が示されていますが、早期避難すrことで、犠牲者を大幅に減らすことができます。
昨年11月12日に実施した津波避難訓練の参加者の割合が、避難対象人口に対し約13%程度と低く、市民に避難訓練の大切さが浸透していないことを示す結果となりました。
自分や大切な人の命を津波や災害から守るため、HPや配布している「久慈市総合防災ハザードマップ」、「久慈市津波避難マップ」などを確認しましょう。

問合せ:防災危機管理課
【電話】52-2173

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