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まちのわだい(2)

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岩手県久慈市

■夏休みは恐竜で決まり!
▽恐竜DIYワークショップ 7月27日
恐竜のおもちゃに色を塗るワークショップが、道の駅いわて北三陸で開催されました。参加者は好きな恐竜を選び、マーカーで色付けをして、オリジナルの恐竜を作成。小袖颯斗(はやと)さんは「恐竜が大好き。カラフルな恐竜になって楽しかったです」と笑顔を見せました。

■久慈市の名誉市民を学ぶ
▽久慈市文化財めぐり 7月28日
市の名誉市民である三船久蔵さんとタマシン・アレンさんの功績をたどる文化財めぐりを開催。国登録有形文化財のアレン記念館や三船十段記念館などを見学しました。参加した岩間節子さんは「アレン先生の愛用していた品々を肌で感じることができました」と語りました。

■議場で高校生と学習
▽学びのサポート学習塾 7月29~31日
学びのサポート学習塾が開催され市内の小学校4年生から中学校3年生まで36人の児童、生徒が参加しました。久慈地区では休会中の議場を会場として解放。児童たちは、夏休みの課題で分からない問題や疑問点を高校生に教わりながら、集中して学習に取り組みました。

■8月3日は建築板金の日
▽建築板金の日ボランティア活動 8月3日
久慈地区板金工業組合が、建築板金の日に合わせてボランティア活動を実施。組合員9人が、市営野球場倉庫と長内市民センターの屋根の修繕を行いました。粒来敦雄組合長は「久慈広域を回り、建築板金の日を広めるために活動を続けていきたいです」と思いを語りました。

■自分だけの小久慈焼きを作る
▽第9回小久慈焼き陶芸教室 8月3日
小久慈焼き陶芸苑で陶芸教室が行われ、市内から17人が参加しました。窯元の下嶽智美(さとみ)さんの指導を受けながらカップや壁掛けなどに、恐竜など好みの絵柄を入れ自分だけの小久慈焼きづくりに挑戦。完成した作品は、町民文化祭や生涯学習の集いにも展示されます。(大久保)

■暑い夏の夜に肝試し
▽肝試し大会 8月17日
長内市民センターで肝試し大会を開催し、長内小学校の児童21人が参加しました。中学生や大人の地域ボランティア20人がお化けに扮し、全館を本格的なお化け屋敷に装飾。子どもたちは真っ暗な中、電灯を頼りに8枚の御札を集め、悲鳴を上げながらも楽しみました。(大石)

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