すまいの補助金

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「すまいの補助金」は住宅の新築やリフォームに関する補助制度です。「住田に住みたい・住み続けたい」という思いを応援します。

図(1)

図(2)

■住宅建築事業費補助金
対象者：町内に自ら居住する住宅を新築する方
※利用する際は、事前申請が必要です。
補助金額：上限300万円
※工事費用の合計額の20%
※加算要件に応じて金額は変わります。
加算(補助)要件：
・Uターン・移住加算…町外から移住、もしくは町内の賃貸住宅や公営住宅から転居した場合
・子育て世帯加算…18歳以下の子どもが世帯内にいる場合
・町内登録施工業者加算…町内の登録施工業者に工事を依頼する場合
・町産材加算…町産材を使用した場合(1立方メートルにつき25,000円)
※町では、住宅金融支援機構と連携しているため、住宅ローン「フラット35」を利用する場合、借入金利を当初5年間0.25%引き下げることができます。
令和7年3月21日までに工事が完了するものを対象とします。

■住宅リフォーム事業費補助金
対象者：次のいずれかに該当し、住宅や空き家をリフォームする方
・町外から移住、もしくは町内の賃貸住宅や公営住宅から転居する方
・18歳以下の子どもが世帯内にいる方
・町内の施工業者に工事を依頼する方
※利用する際は、事前申請が必要です。
補助金額：上限150万円
※上図(2)の箇所に要する費用の合計額の20%
令和7年3月21日までに工事が完了するものを対象とします。

◇令和5年度利用実績
住宅建築事業費補助金：3件
住宅リフォーム事業費補助金：9件

■木造住宅耐震診断・改修
昭和56年5月31日以前に建築された住宅は、過去の震災の経験などから、大地震に弱いと考えられています。町では、木造住宅を対象に、耐震診断と改修に対する支援を行っています。

(1)木造住宅耐震診断事業
対象者：昭和56年5月31日以前に着工した木造住宅にお住まいの方
自己負担額：3万円

(2)木造住宅耐震改修工事助成事業費補助金
対象者：耐震診断の結果、改修が必要とされた住宅にお住まいの方
補助金額：上限100万円
※工事費用の5分の4

■飲料水供給施設整備事業費補助金
安全で安定的な飲料水確保のための経費に対して予算の範囲内で補助金を交付します。
対象者：町内の飲料水供給施設を新設・更新または補修する自家水道組合
補助金額：費用の2分の1以内の額
※一戸あたりの負担金額が60万円を超える場合は補助率が変動します。
※条件などにより、組合で整備できない場合はご相談ください。
留意点：申請は令和7年1月31日まで受け付けています。
※利用する際は、事前申請が必要です。

■浄化槽設置整備補助金
住宅に浄化槽を設置する場合、その経費に対して予算の範囲内で補助金を交付します。
対象者：
・町内の公共下水道区域外にお住まいの方
・対象人員10人以下の浄化槽を住宅に設置する方
補助金額：下表のとおりです。
※転換にかかる補助額の合計が新築の補助額を下回る場合は、新築の限度額を補助額とします。
留意点：
・上記の住宅関係補助金と併用できます。
・浄化槽の更新は対象になりません。
・申請は11月末まで受け付けています。
※利用する際は、事前申請が必要です。

▽新築の場合(表1)

▽汲み取り転換の場合(表2)

問い合わせ：建設課
【電話】46-2115

◆新婚世帯を応援　結婚新生活支援事業補助金
町では、結婚に伴う新生活を支援するため、新婚世帯の住宅取得費用やリフォーム費用、賃料、引越費用に対し最大100万円を補助します。
申請時期：申請は令和7年3月31日まで受け付けています。
対象者の要件：
・申請時にご夫婦またはご夫婦のいずれかが町内に住んでいること
・令和6年1月1日～令和7年3月31日までの間に婚姻届を提出したご夫婦
・ご夫婦ともに婚姻日における年齢が39歳以下
・ご夫婦の所得が合わせて500万円未満その他、対象要件があります。
その他：
・住宅建築事業費補助金や住宅リフォーム事業費補助金、浄化槽設置整備補助金と併用できます。
・予算の都合で受付を終了する場合があります。

問い合わせ：企画財政課　企画調査係
【電話】46-2114