町内の地域や各種団体などで行われた催しなどを紹介します。
■帯島保育所ハロウィンバス装飾 飾り付けと試乗楽しむ
帯島保育所(長坂由加(ゆか)所長・園児22人)の年少から年長児までの12人が10月6日、岩手県北バスの車両1台をハロウィン仕様に飾り付けました。町の路線バス、久慈大野線の利用促進事業の一環で、園児はおばけのシールや紙製のカボチャなどを飾り付け、にぎやかな雰囲気のハロウィンバスで、おおのキャンパスまでの試乗を楽しみました。木村奏太(かなた)くん(4歳)は「おばけのシールを上手に貼れた。初めてバスに乗って楽しかった」とにっこりしました。
■町シルバースポーツ大会 汗を流して交流深める
「第13回シルバースポーツ大会」は9月22日、種市体育館で開催され、町内の地区別6チーム約180人が出場。玉入れやゲートボールリレーなどの競技を通じて交流を深め、さわやかな汗を流しました。
■津波出前授業・草刈り奉仕 津波の実験に興味津々
種市高(伊藤俊也(としや)校長・生徒103人)海洋開発科の3年生13人が10月2日、宿戸小で津波出前授業と草刈り奉仕を実施しました。授業では、実験を交えて津波の仕組みを説明。児童は興味深そうに聞き入っていました。
■北のハーモニー星空コンサート 合唱や演奏を響かせる
「第12回北のハーモニー星空コンサート」は9月23日、グリーンヒルおおの多目的ホールで開かれました。町内外の7団体が合唱や演奏を披露。フィナーレは出演者と観客による合唱で、会場に優しいハーモニーを響かせました。
■さつまいも収穫体験 遊休農地の解消を啓発
町農業委員会(髙城健一(けんいち)会長)が10月11日、遊休農地解消啓発事業の一環として「さつまいも収穫体験」を開催しました。八木こども園や種市こども園の園児と種市小3年生が参加し、大きなサツマイモを次々に収穫しました。
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