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暮らし・健康

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岩手県矢巾町


基本姿勢:椅子に座り、両足を床につけて背筋を伸ばして始めましょう。

■足全体の筋力強化の体操
(1)安全のために椅子の座面横をつかむ。
(2)足をあげて、つま先が天井を向くように気をつけながら、1~4を数えて下の写真のように動かす。
・「1」膝を伸ばす(つま先は天井を向く)
・「2」外側に開く
・「3」内側に戻す
・「4」膝を曲げて元の姿勢((1))に戻る
(3)反対の足も同様に行う。
ポイント:足を水平に動かすときは、つま先と膝が外側に向かないように注意しましょう。

■膝締めの体操
(1)床につく足の間をこぶし一つ分広げる。
(2)両手のひらを合わせて、膝と膝の間に入れる。
(3)その手を挟むように、息を大きく吸ってゆっくり吐きながら、5秒間数えて力いっぱい膝を内側に閉じる。(息を止めない)
ポイント:膝の骨の部分より少し内側に挟むと、手の痛みを予防できます。

※体操の詳細は本紙12ページをご覧ください。


シルバーリハビリ体操を指導できる指導者の養成講習会を行います。この体操は、介護予防推進のために考案され、道具を使わず、いつでも、どこでも、誰でもできます。体操を続けることで、腰痛・膝痛・転倒・失禁予防などが期待できます。指導者は、各地域の「通いの場体操くらぶ」やサロンなどで指導を行います。ぜひ受講して、この体操を地域で広める活動に参加しましょう。
日時:6月28日(金)、7月1日(月)・5日(金)・8日(月)・12日(金)の全5日間 午前9時30分~午後4時
会場:さわやかハウス
対象:町内在住の概ね50歳以上で、原則5日間の全日程に参加できる方(参加できない日は後日補講あり)
定員:15人程度
内容:解剖運動学の講話、体操の実技など
講師:南昌病院の理学療法士・作業療法士など、体操指導者会である「やはばリハさわやかの会」に所属する1級指導者
申し込み:6月21日(金)までに健康長寿課(【電話】019-611-2828)へ。

問合せ:健康長寿課
【電話】019-611-2828


町消防団 #1 髙橋一彦さん(本部長)
■普段のお仕事を教えてください。
福祉事業を営む法人の会社員です。(兼業農家です)

■仕事や家庭など、生活との両立で意識していることは?
家族や会社の理解があり活動できています。また、訓練や行事に参加できないときの仲間の協力があることに感謝しています。

■思い出に残っている消防団活動は?
東日本大震災で被災した沿岸部で、衝撃的な被災地を目の当たりにしても連携した活動ができ、団結力を感じたのが思い出です。

■入団を考えている方へメッセージ
町内に住む仲間に巡り会えることが一番の魅力。地域での経験を活かし、家族はもちろん地域住民のためにあなたの力を役立たせてみませんか。


※7月号では、町消防団第1分団第1部の団員を紹介します。

入団希望などの問い合わせ:防災安全室
【電話】019-611-2708


今年度もやはば健康チャレンジ事業に精力的にご参加いただくために、体組成・血圧測定、事業の説明、今年度取り組む目標設定、運動体験を行います。また、今年度から付与ポイントが変更になります!事業内容の詳細について説明しますので、奮ってご応募ください。
内容:体組成・血圧測定、事業説明、目標設定、運動体験 ※測定は裸足で行います。
持ち物:活動量計、飲み物
申込方法:会場ごとに連絡先が異なるため、下図をご覧の上、氏名、電話番号、参加希望会場・日時、運動時の注意事項をお知らせください。

ウェルベース矢巾会場

やはぱーく会場


やはば健康チャレンジ事業に参加し、活動量計や歩数計アプリをインストールしたスマートフォンを持ち歩いて歩数を計測したり、体組成・血圧を測定したりすることで、付与されるものです。500ポイント1口として年度末に抽選で景品が当たります。ポイント付与の内訳については、キックオフセミナーで説明します。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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