温室効果ガスの排出量実質ゼロを目指し、市民・事業者・行政が進むべき方向性や取り組みを示す2025年度までの計画を、3月に策定しました。
目指す姿:脱炭素型のライフスタイルやビジネススタイルが定着したまち
(温室効果ガス2030年度目標削減率…▲47% ※2013年度 実績比)
本市では、家庭や業務で発生する二酸化炭素の割合が高くなっています。
~実現に向けて市民・事業者の意識向上と行動変容が重要です~
■「省エネルギー」の推進
こまめな消灯や、LED照明を利用しましょう。
■「再生可能エネルギー」の創造
太陽光発電設備や蓄電池を導入しましょう。
■「自然環境」の保全と活用
水辺環境や森林の保全のため、環境保全活動を行います。
■市民・事業者・行政などの連携強化
事業者と行政の連携を強化し、環境教育を行います。
■「スマートムーブ」の推進
公共交通機関や徒歩、自転車で移動しましょう。
■「4R」の推進
リフューズ(必要のないものは断る)
リデュース(ごみを減らす)
リユース(繰り返し使う)
リサイクル(資源として再び利用)
問合せ:環境エネルギー課
【電話】55-5278
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