■「益田市食生活改善推進員」育成教室 参加者募集
通称:食改さん(しょっかいさん)
食生活改善推進員は、「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに、わが家の食卓を通じて健康管理を実施し、家庭から地域へ健康づくりの輪を広げていくボランティア活動をしています。
食生活や地域の健康づくりに関心があり、育成教室受講後、食改としてボランティア活動ができる方を募集します。
受講期間:10月~令和7年3月の間で5日程度
場所:市立保健センター
内容:食や健康に関する座学、調理実習等
募集人数:20名程度
受講料:
テキスト代1,500円程度
調理実習の材料費(1回300円程度)
申込方法:電話または専用の申込用紙
*申込用紙は市ホームページに掲載
申込締切:8月16日(金)
▽食生活のアドバイス
これからの季節、暑さで食欲がなくなると、あっさりしたものや冷たい麺類などで食事を済ませがちです。その結果、栄養バランスが偏りやすくなります。栄養バランスが偏ると、体力が落ちて熱中症になりやすくなります。
暑いときこそ、主食、主菜、副菜をそろえた食事を意識しましょう。また、食事を通して水分を補給するようにしましょう。
主食、主菜、副菜をそろえた食事って難しそう…。
4つのお皿をそろえてみましょう!
申込み・問い合わせ先:市健康増進課
【電話】31-0214
■マダニに注意!
マダニの活動が盛んな春から秋にかけては、マダニに咬まれる危険性が高まります。山や草むらなどでの野外活動の際はダニに注意しましょう。
▽ダニに咬まれないために
(1)肌の露出を少なくする
(2)長袖、長ズボン、登山用スパッツ等を着用する
(3)足を完全に覆う靴を履く
(4)明るい色の服を着る(マダニを目視で確認しやすくするため)
(5)虫よけ剤を使用する
▽ダニに咬まれたときは
・無理に引き抜こうとせず、医療機関(皮膚科)で処置をしてもらいましょう
・ダニに咬まれた後、数週間は体調の変化に注意し、発熱等の症状が認められた場合は、医療機関で診察を受けてください
*受診時に医師に伝えること
(1)野外活動の日付
(2)場所
(3)発症前の行動
参考:厚生労働省リーフレット「ダニ媒介感染症」
■難病患者就労相談会
しまね難病相談支援センターでは、難病に関する知識を持つハローワークの専門職員、難病患者就職サポーター等が難病患者の就労に関する相談を受付けています。
・難病の治療と仕事の両立で困っている
・難病と診断されて仕事を続けられるかどうか不安
・病気のため離職したが、新たな就労先を見つけたい
など、就労に関するさまざまなことについて気軽にご相談ください。
相談は無料で、秘密は固く守ります。
日時:8月9日(金)10:00~15:30
場所:益田合同庁舎
※事前に申込みが必要です。7月31日(水)までに、電話またはメールで申込みください。
申込・問合せ:しまね難病相談支援センター
【電話】0853・24・8510
【E-mail】shimane-nanbyou@hsc-shimane.jp
問い合わせ先:
・市立保健センター(【FAX】23-7134)
健康増進課【電話】31-0214
地域医療対策室【電話】31-0213
子ども家庭支援課【電話】31-1381
・子ども福祉課【電話】31-0243
・美都地域総務課【電話】52-2312
・匹見地域総務課【電話】56-0302
メールアドレス【E-mail】hoken-center@city.masuda.lg.jp
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