■医療・福祉職志望の生徒へエール 医療福祉系学校進学者激励会
医療福祉系の学校へ進学する矢上高校3年生への激励会が2月29日、矢上交流センターでありました。
看護師や介護福祉士などを目指す14人が出席し、役場職員から、町の支援制度や邑南町の医療の現状について説明を受けました。石橋町長は「町の奨学金制度を積極的に活用して、頑張って勉強して邑南町に帰ってきてほしい」と、生徒に呼びかけました。
■進路選択の参考に 高校生のための医療・福祉交流会
医療福祉系への進路を志望する高校1、2年生を対象にした交流会が3月6日、矢上交流センターでありました。
会では、町内の医療・福祉事業所の担当者による事業説明をはじめ、実際に勤務している介護福祉士や看護師が仕事のやりがい等について紹介しました。意見交換も行われ、参加した生徒は、仕事の内容や進路の選択につ意見交換で職員からの説明を聞く生徒いて熱心に質問していました。
■社会教育を楽しく学ぶ みんなでつくるWEフェス!
社会教育の面白さを伝える「WEフェス!」(邑南町教育委員会・邑南町公民館連絡協議会主催)が3月9日、健康センター元気館でありました。
会場には、ボードゲームやeスポーツを体験できるブース等があったほか、「親子ふれあい体操」では、あそびうたユニットのプッピーズが、オリジナルの歌を披露しながら、子どもたちとダンスを楽しく踊りました。参加者は様々な遊びを通じて、社会教育への理解を深めました。
■6チームが熱戦 邑南町長杯ファミリーバドミントン大会
スポンジ付きのシャトルを、短いラケットで打つ「ファミリーバドミントン」の邑南町長杯大会が3月10日、日和公民館でありました。
大会には、町内から6チームが参加。参加者はバドミントンと異なる道具とルールに苦戦しながらも、シャトルを追いかけたり、シャトルを打ち返したりするなど、熱戦を繰り広げました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>