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自治体の皆さまへ

市役所からのお知らせ -暮らし・手続き-(2)

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島根県雲南市

■福祉医療証(資格証)の更新申請手続き
福祉医療証(資格証)の有効期限は9月30日です。
総合センター市民福祉課、市民サポート課や市民生活課のいずれかで、8月中に更新申請の手続きをしてください。
・対象者には申請書を送付します。その際、申請に必要なものをお知らせします。
・新しい福祉医療証(資格証)は9月末までに送付します。
※7月1日(月)以降に交付申請し、福祉医療証(資格証)の交付を受けた方は、今回の更新申請をする必要はありません。

問合せ:市民生活課
【電話】0854-40-1031

■児童扶養手当
児童扶養手当は、児童(18歳未満の方)を養育しているひとり親家庭などへの生活支援やその児童の健やかな成長を支えるために支給される手当です。
受給するためには手続きが必要です。

◯受給資格
児童の要件:18歳に達する日以後の最初の3月31日までにある児童で、次の条件のいずれかに当てはまること
(1)父母が婚姻を解消した児童
(2)父か母のどちらかが死亡した児童
(3)父か母のどちらかが重度の障がいにある児童
※他にも条件があります。詳しくは問い合わせください。

◯対象者
要件に該当する児童を養育などする方のうち、どちらかの方
・児童を監護している父か母
・父母の代わりに児童を養育している方

◯支給額
・児童一人のとき、前年の所得に応じ、月額1万740円から4万5500円までの10円きざみの額。
・児童二人のとき、月額5380円から1万750円を加算します。
・三人目以降は児童一人ごとに、月額3230円から6450円までを加算します。
※前年の所得が一定額以上である場合、手当は支給されません。

◯手当の支給
奇数月に支給月の先月分までの手当を支給します。
初回については、手続された翌月分から次の奇数月に支給します。

手続き・問い合わせ先:
・総合センター市民福祉課
・市民サポート課
・こども家庭支援課

◇現在受給されている方へこんな時には届け出を!
(1)婚姻した場合(入籍はしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にあるときを含む)
(2)公的年金を受けることができるようになった場合
(3)児童が父か母のどちらかと同居するようになった場合など

問合せ:こども家庭支援課
【電話】0854-40-1067

■児童扶養手当「現況届」の提出
8月は児童扶養手当「現況届」の提出月です。児童扶養手当の受給者の方(所得超過のため支給停止の方を含む)は、今後1年間の受給資格を審査するため年1回の現況届の提出が法律で義務付けられています。
書類は自宅に郵送しています。次のいずれかの場所に提出してください。
・総合センター市民福祉課、市民サポート課
・こども家庭支援課

※現況届を提出されない場合、令和6年11月支給分からの手当が受けられません。

問合せ:こども家庭支援課
【電話】0854-40-1067

■ひとり親家庭の方へ各種制度をご活用ください
◯母子家庭等自立支援給付金事業
(1)自立支援教育訓練給付金
医療事務・ホームヘルパーなど指定の教育訓練を受講する際、受講料の一部を助成します。
※受講開始後の申請はできません。

(2)高等職業訓練促進給付金
看護師・保育士などの専門的な資格を取得するため6ヵ月以上養成機関で修業する場合、生活の負担を軽減するため一定期間給付金を支給します。
※事前相談が必要です。
※修了(卒業)後の申請はできません。

◯母子・父子自立支援プログラム策定事業
児童扶養手当受給者などに対して、ハローワークと連携し、きめ細やかで継続的な自立・就労支援を実施します。

問合せ:こども家庭支援課
【電話】0854-40-1067

■ひとり親家庭の方のパソコン講習
(一財)島根県母子寡婦福祉連合会では、ひとり親家庭の母か父のどちらかを対象としたパソコン講習を実施しています。
会場:出雲市内
受講期間:1ヵ月間(1コースあたり)
受講料:千円(テキスト代)
受講人数:5人

問い合わせ先:
・(一財)島根県母子寡婦福祉連合会
【電話】0852-32-5920
・こども家庭支援課
【電話】0854-40-1067

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