春は新1年生が小学校に入学し、子どもたちだけでの登下校が始まる季節です。
子どもが1人のときでも安全な判断や行動ができるよう、子どもの目線で、危険な箇所を確認しながら、具体的に、「立ち止まる位置や場所」、「見る方向」など、何度も繰り返し習慣づけることが大切です。
■子どもと通学路を歩く
▽「危険な場所」「安全な場所」など、一緒に歩いて確認しましょう。
・高い塀など見通しの悪い交差点
・信号機のない横断歩道の交差点
・歩道の区別がない狭い道路
・車が道路に駐停車している道
・こども110番の家など
■交通ルールやマナーを正しく教える
▽大人が見本となって、交通ルールを教えましょう。
・路側帯、歩道、右端を歩く
・横断する前に、必ず止まる
・信号は必ず守る
・信号機が青でも周りをよく見て、手をあげて渡る
・「とまる」「みる」「まつ」を守って、近づいて来る車がいる時は、通り過ぎるまで待つ
・スクールバスの待ち方、乗り方、降り方、車内のマナーなど
問合せ:総務課
【電話】0848-38-9216
<この記事についてアンケートにご協力ください。>