~庄原市立学校適正規模・適正配置基本計画~
「庄原市立学校適正規模・適正配置基本計画(以下、「基本計画」)は、少子化に伴い小中学校の小規模化が進行する中、次代を担う子どもたち一人一人の「生き抜く力」を育てることができる、より良い教育環境を整えることを目的としています。
令和4年1月の基本計画の見直しでは、統合時期を延期するとともに、保護者や地域とより一層協議を重ねていくこととした中で、粟田小学校と東城小学校が令和7年度の統合に向けて準備に入っています。
引き続き、児童生徒にとっての学校教育はどうあるべきかを考え、教育環境の充実に努めていきます。
学校ごとの児童生徒数の推計(単位…人)
※令和6年3月31日現在の住民基本台帳に基づき、令和12・18年度の児童生徒数を推計
※児童生徒数は、通常学級および特別支援学級に在籍している合計の人数
※児童生徒数上の複式学級は網掛けにし、学年の仕切り線を削除
※粟田小学校の「令和12年度見込み」は、令和7年度に東城小学校と統合予定のため東城小学校児童数と合算
※比和中学校と総領中学校の「令和18年度見込み」は、1・2年または2・3年で2学級
令和7年4月に東城小学校と統合予定の粟田小学校では、児童同士の交流や合同での授業を東城小学校で行うなど、学校統合に向けた準備を本年度数回に分けて実施します。
問合せ:教育部教育総務課学校管理係
【電話】0824-73-1186
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