■保育所等へ通っていない児童の保育をする祖父母等のみなさんへ
プラチナ保育手当を支給します
就労や疾病などのため、昼間に保育ができない保護者の代わりに、児童の保育を継続的に行う祖父母等が対象の手当です。支給を受けようとする月の前月までに申請してください。
制度を利用中の人が来年度も続けたい場合も申請が必要です。
支給対象者:児童の保育を行う祖父母等(保護者の直系尊属)で、町内に住所がある人
対象児童:出生後6週間を経過した日から、3歳となる日の属する年度の3月末日までの町内に住所がある児童
手当月額:児童1人につき1万5000円
支給要件:次の(1)~(3)のすべてに当てはまる人
(1)保護者のいずれもが保育所入所要件である保育を必要とする事由(就労、就学、疾病・障害、妊娠・出産、介護・看護、災害復旧)に当てはまること。
※就労、就学は、月64時間以上行っていることが必要です。
※求職活動・育児休業中は対象となりません。
(2)祖父母等がすでに児童の保育を行っている。
(3)対象児童が保育所等を利用していない。
詳しくは町ホームページをご覧ください。
問合せ:子育て支援課保育係
【電話】286-3168
■土曜日はパパと「パパの広場」
日時:3月16日(土)午前10時~正午
場所:府中公民館 和室
内容:親子で遊んだり、パパトークをしたり、自由に過ごすことができます
対象:乳幼児と父親(祖父も可)
問合せ:府中公民館
【電話】286-3276
■申請をお忘れなく!ひとり親家庭などの児童に対する入学祝金
入学祝金の支給を受けるには、申請が必要です。申請期間内に手続きをしてください。
※個別の通知はありません。
対象:令和6年4月に小・中学校に入学する、ひとり親家庭や身体障害者手帳などの交付を受けている児童
締切:3月11日(月)郵便の場合は必着
詳しくは広報ふちゅう2月号7ページまたは町ホームページをご覧ください。
問合せ:子育て支援課こども家庭係
【電話】286-3163
■幼児教育保育の無償化
令和元年10月から、幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する3歳~5歳(3歳未満は住民税非課税世帯に限る)の子どもの利用料が一部の実費負担の費用を除き、無償化されました。
ただし、無償化の対象となるには手続きが必要な場合があります。詳しくは、各問い合わせ先にご確認ください。
◇教育委員会事務局学校教育課【電話】286-3271へ問い合わせ
・幼稚園(私学助成幼稚園)
入園の際に認定などの手続きが必要です。
・幼稚園の預かり保育(私学助成幼稚園)
入園の際、または就労等「保育の必要性」が生じた際に認定などの手続きが必要です。
◇子育て支援課保育係【電話】286-3168へ問い合わせ
・幼稚園(新制度移行幼稚園)・認定こども園の預かり保育
入園の際、または就労等「保育の必要性」が生じた際に認定などの手続きが必要です。
・認可外保育施設
入園の際、または就労等「保育の必要性」が生じた際に認定などの手続きが必要です。
問合せ:
子育て支援課保育係【電話】286-3168
教育委員会事務局学校教育課【電話】286-3271
■ネウボラふちゅうだより
ごっくんもぐもぐ離乳食教室
離乳食のはじめ方や進め方、作り方のポイントを一緒に学びませんか?管理栄養士が離乳食についてのお話とデモンストレーションを行いますので、ぜひご利用ください。ママ、パパご家族での参加も大歓迎です。
日時:毎月1回 午前10時~11時30分(午前9時45分~10時受付)
※開催日程は広報ふちゅう「子どもの健診・相談・教室」コーナーに掲載しています。
場所:福寿館 2階教養娯楽室
対象:おおむね生後4か月~6か月の乳児とその保護者
定員:20組
申込み:電話・来館で
詳しくは町ホームページをご覧ください。
問合せ:子育て支援課母子保健係
【電話】286-3258
■出前講座「わかたけっこ」オープンスペース
日時:3月15日(金)、4月5日(金)午前10時~正午
※3月1日(金)は休み。
場所:南公民館 ホール
対象:未就園児と保護者
講師:若竹保育園地域子育て支援センタースタッフ
定員:30組(先着順)
申込み:電話・来館で
問合せ:南公民館
【電話】286-3277
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