■犬の登録・注射は飼い主の義務です
生後91日以上の犬は、登録と狂犬病予防注射が、義務付けられています。
◇飼い主の3つの義務
(1)飼い犬の登録をし、鑑札の交付を受ける
(2)年1回の狂犬病予防注射を受けさせ、注射済票の交付を受ける
(3)鑑札と注射済票を飼い犬に装着する
※登録事項を変更する場合や、飼い犬が死亡した場合は、必ず届け出てください。
◇狂犬病
発症すると人も犬もほぼ100%死に至る病気です。現在、国内では狂犬病の発生はありませんが、海外から侵入した際にまん延しないための対策が重要です。
問い合わせ:環境先進都市推進課
【電話】082-420-0928
■火の取り扱いに注意!!
春は空気が乾燥し、風の強い日が多く、例年、大規模な林野火災が発生しています。火を取り扱う際は、次の点に注意しましょう。
◇火を取り扱うときの3つのポイント
・気象情報に注意し、乾燥注意報や強風のときは控える
・消火器具(水バケツなど)を準備しておく
・その場から離れない
屋外での廃棄物の焼却(野焼き・ごみ焼きなど)は原則禁止されています。例外とされる焼却であっても、苦情があれば「やむを得ない行為」「軽微な行為」とは言えません。
問い合わせ:消防局予防課
【電話】082-422-6341
■法人を設立した場合は届け出てください
株式会社や有限会社など、法務局に設立登記をしている法人は、法人市民税の申告納付義務があります。その他の団体(人格の無い社団など)も、収益事業を行っている場合は、課税対象となる場合があります。
新たに法人を設立した場合は、市に法人の異動届を提出してください。
問い合わせ:市民税課
【電話】082-420-0910
■林業退職金共済制度(林退共)へ加入しませんか
林退共は林業界で働く人のために国が作った退職金制度です。
加入者には次のようなメリットがあります
◇メリット
・税法上、掛金は、法人では損金、個人企業では必要経費
・掛金の一部を国が免除
・雇用事業主が変わっても退職金は企業間を通算して計算
問い合わせ:勤労者退職金共済機構 林業退職金共済事業本部
【電話】03-6731-2889
■防災・減災に関する県民意識調査
県は、「防災・減災に関する県民意識調査」を実施しています。2~3月に、県内在住の18歳以上の県民5,000人に、調査票を郵送します。調査票が届いた場合は、ご協力をお願いします。
問い合わせ:県みんなで減災推進課
【電話】082-513-2782
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