■他にもこんなサポートがあります
◆10月からNEW 乳幼児等医療費の制度が変わります
通院費補助の対象期間を、15歳到達後の最初の年度末から、18歳到達後の最初の年度末まで拡大。所得制限を廃止します。こども医療費に名称が変わります。
◆10月からNEW 児童手当の制度が変わります
所得制限を廃止し、支給対象を15歳到達後の最初の年度末から、18歳到達後の最初の年度末の児童まで延長します。第3子以降は増額。2か月ごと年6回支給。
◆秋からNEW 小児科での1か月児健康診査
市内11か所の小児科で、1か月児健診が公費で受診できるようになります。
◇小児科医インタビュー
高橋ホームクリニック
小児科医 高橋(たかはし)ひろ子(こ)先生
・子育ての第一歩に
生後1か月は身体疾患が見え始めるころ。特に第1子の場合は分からないことも多く、不安がいっぱいだと思います。小児科医が赤ちゃんの疾病の兆しを早期に発見し、育児のアドバイスを行うことで進行を未然に防ぎ、健康を見守ります。予防接種の計画もご相談くださいね。
◇健康診査の流れ
(産婦人科)新生児聴覚検査
(小児科)1か月児健診
(小児科)3~4か月児健診
(こども家庭課にウェブ回答)7か月児運動発達確認票に入力
(小児科)乳児一般健康診査(6~8か月児)
(小児科)乳児一般健康診査(9~11か月児)
(集団)1歳6か月児健診
(集団)3歳児健診
◆BPプログラム
初めて赤ちゃんを育てるお母さんと2~5か月の赤ちゃんが一緒に参加。話をしながら、仲間づくりや子育てに必要な知識を学びます。
◆ファミリー・サポート・センター
0歳児から小学校6年生までの保護者が、手助けがほしいときに利用できる会員組織。子どもの預かり、送迎などをサポート。
◆多胎産婦サポーター
多胎育児家庭にサポーターを派遣。心配事の相談を受けながら、育児や外出をお手伝いします。
◆一時保育
仕事や急な用事、病気、家庭での子育て負担軽減など、緊急・一時的に保育所(園)を利用できます。
◆不妊治療費助成
不妊検査・一般不妊治療(体外受精および顕微授精を除く不妊治療)と、特定不妊治療(体外受精・顕微授精)の2種類の助成を行っています。
◆不育症治療費助成
不育症と診断された場合の検査費用および治療費の一部を助成します。助成金額は夫婦1組当たり5万円まで。
■妊娠・出産・育児の相談ができます
◇すくすくサポート子育てほっとライン
妊娠・出産・育児の何でも相談専門ダイヤル。困ったことや心配なことを相談できます。
【電話】082-422-1023
月~金曜日(祝日除く)8:30~17:15
◇すくすくルーム(市役所本館 2階)
個室で、1対1でゆっくりと相談ができます。身体計測ができ成長も確認できます。予約制。
【電話】082-420-0407
月~金曜日(祝日除く)8:30~17:15
■スマホで簡単! 市民ポータルサイト
・子育てイベント情報
・子育て支援センター入退室
・母子健康手帳の交付予約
・赤ちゃん訪問の予約
■ラジオで詳しく紹介します!
FM東広島(89.7MHz)
9月の毎週木曜日17時台
スマートフォンでも聞けます
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