文字サイズ
自治体の皆さまへ

健康ひろば(2)

31/45

広島県江田島市

■40歳から74歳の江田島市国保の方へ~今年も特定健診を受けましょう~
▽特定健康診査(特定健診)ってなに?
特定健診はメタボリックシンドロームに着目した健診で、血液や尿検査で糖尿病、脂質異常症、高血圧症などの生活習慣病のリスクの他に、貧血や腎機能等を無料で検査することができます。
対象者には、5月下旬に特定健康診査受診券(ピンク色)を発送しています。受診券が届いた方は、医療機関へ健診の予約をしましょう。
対象者:4月1日から継続して江田島市国民健康保険に加入している40歳~74歳の方
実施方法:

持参するもの:特定健康診査受診券・国民健康保険証

▽みなし健診について
通院中の方で特定健診に不足している検査項目だけ実施することで、特定健診を受診したとみなすことができます。希望される方は、主治医の先生にご相談ください。(江田島市内の医療機関に限ります。)
※詳しくは、広報えたじま5月号と一緒に配布している「健診ガイドブック」をご覧ください。ご不明な点がございましたら保健医療課まで、お問い合わせください。

問合せ:保健医療課
【電話】0823-43-1639

■6月4日から10日は「歯と口の健康週間」~歯を見せて 笑える今を 未来にも~
日本歯科医師会では、6月4日から6月10日を「歯と口の健康週間」と定めています。いつまでもおいしいものを食べ続けるための元気な歯は、日々の手入れから。
江田島市でも、高齢になっても豊かに楽しく過ごしていただくために、自分の口から食事をとることがとても大切なことであると考えて、8020運動を推進しています。

▽「8020(ハチマルニイマル)運動」とは?
「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。
そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めて、この運動が始まりました。

歯を失う原因で多いのは歯周病といわれています。歯周病は自覚症状があまりなく、自分で確認することも難しいため、自分が歯周病であると気づかない人も多くいます。「かかりつけ歯科医」をもち、定期的に歯科健診を受けることが大切です。江田島市では、節目年齢歯科健診が6月1日(土)から始まります。対象者にははがきが届きますのでぜひ歯科健診を受診しましょう。

問合せ:保健医療課
【電話】0823-43-1639

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU