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自治体の皆さまへ

ぼくたちの学校!

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広島県熊野町

■献血にご協力ください
日時:3月5日(火)
9:00~11:00 東ふれあい館
13:00~16:00 役場

問合せ:公衆衛生推進協議会(生活環境課内)
【電話】820-5606

◎新型コロナワクチンを接種された人へ
ファイザー社およびモデルナ社(mRNAワクチン)のワクチンは48時間が経過した後に、武田社(ノババックス)のワクチン(組換えタンパクワクチン)は24時間が経過した後に、献血をお願いします。

■人権とわたし
◇同和問題
同和問題とは、日本社会の歴史的過程で形づくられた身分差別により、日本国民の一部の人々が、長い間経済的、社会的、文化的に低い状態に置かれることを強いられ、今なお日常生活の上でさまざまな差別を受けるなど、我が国固有の人権問題です。
「あの人は同和地区出身だから」などと言われて結婚や就職を妨げられるなど、差別をされる事案が依然として存在しています。私たち一人ひとりが同和問題について理解と認識を深め、差別意識を解消することが大切です。

○同和問題の現状
この問題の解決を図るため、昭和44年以降、特別措置法に基づき、地域改善対策を行った結果、同和地区の生活環境の改善など、おおむねその目的は達成できる状況になりました。
しかし、結婚や就職などにおける差別事案は依然として存在し続けているのが現状です。こうした現状の中、平成28年には部落差別のない社会を実現することを目的として、「部落差別解消推進法」が施行されました。

○同和問題の解決に向けて
同和問題を解決するためには、私たち自身が自分にも関係がある問題として向き合うことが大切です。
私たち一人ひとりが、周りに合わせて態度を決めるのではなく、同和問題を理解し、「差別しない、差別を許さない」という認識をもって行動することが大切です。

出典:広島県(「気づき」から「きずな」へ)
令和4年2月発行
(生活環境課)

■沖縄の自然や文化に触れた修学旅行
◇熊野高等学校
この地に(333)
2学年は令和5年11月30日(木)~12月3日(日)、3泊4日の沖縄修学旅行に行ってきました。美ら海(ちゅらうみ)水族館、マリン体験、平和学習などさまざまな学びをすることができました。平和学習では平和祈念公園、ひめゆりの塔、アブチラガマを訪れ、戦争の悲惨さや戦時中の沖縄の人々の追体験をし、沖縄の悲劇を決して忘れないとの思いを強くしました。
体験活動では、午前中にインドアで沖縄菓子作り、漆喰プレートシーサー作りなど4種類のコースから選択し、沖縄文化を体験しました。午後はシュノーケリングやドラゴンボートなどのマリン体験を満喫しました。沖縄の自然や文化に触れ、普段の学校生活ではできない体験・知識を得ることができ、充実した時間を過ごしました。

問合せ:熊野高等学校
【電話】854-4155

小中学校関係の問合せ先:教育総務課
【電話】820-5620

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