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自治体の皆さまへ

ぼくたちの学校!

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広島県熊野町

■野焼きに関する相談が多く寄せられています
◇家庭ごみ
野焼きは法律で禁止されています。

◇刈草など
やむを得ないもののみ、法律上の例外として野焼きが認められています。ただし、野焼きを行う際は以下の2点を必ず守ってください。
(1)燃やす量や風向き、時間帯などへの配慮をする。
(2)火災の誤報とならないよう、事前に広島市安芸消防署熊野出張所(【電話】854-1103)へ連絡する。
刈草などは、可燃ごみとしてごみステーションに出すことができます(1回2袋まで)。ごみの正しい出し方を遵守し、量が多い場合は、環境事務所または安芸クリーンセンターへの直接持ち込みをお願いします。
(生活環境課)

■広島・和歌山両熊野高等学校姉妹校交流
◇熊野高等学校
この地に(340)
7月6日(土)・7日(日)、生徒会・2学年アートディレクションコース・書道部から生徒代表13人が和歌山県立熊野高等学校を訪れ、世界遺産熊野古道20周年記念行事などを通して交流を深めました。
初日に和歌山県立熊野高等学校にて、探究活動などの発表を相互に行った後、地元固有の記念行事に参加したり、熊野古道を見学したりしました。
翌日は熊野本宮大社旧社地大斎原(おおゆのはら)の奉納奉告祭へ参列しました。「未来への墨痕」イベントでは、まず宮司が中央に大きく「光」と揮毫(きごう)し、続いて両熊野高校生が竜笛の曲に合わせ厳かに揮毫(きごう)しました。本校生徒は「舞 翼を広げて」を揮毫(きごう)し、無事大役を果たすことができました。
最後は、生徒代表がお別れの挨拶をし、「蘇りと来世の地」を後にしました。

問合せ:熊野高等学校
【電話】854-4155

■人権とわたし
『ジェンダー』ってなに?
ジェンダーとは、「社会的・文化的に形成された性差」です。
人間には生物学的な性別がある一方、社会通念や慣習の中で作り上げられた「男性像」「女性像」があり、このような作り上げられた性差を「ジェンダー」と言います。
ジェンダーは社会(国・地域)や時代によって異なり、一様ではありませんが、私たちの判断や行動に大きな影響を与えていると言えます。例えば、出産は女性が担います。これは生物学的な性別に基づくものです。では、育児はどうでしょうか。女性にしかできないことは限られています。
また、ついつい「女性らしく」とか「男のくせに」と言ってしまうことがあります。これらは「ジェンダーバイアス」と呼ばれる、男女の役割における固定観念や思い込みによるものです。
出典:広島県環境県民局わたしらしい生き方応援課発行 モヤモヤ解消読本
(生活環境課)

小中学校関係の問合せ先:教育総務課
【電話】820-5620

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