■全日本一般男子ソフトボール大会準優勝!
9月29日、吉野川体育協会に所属しているソフトボールチーム『吉野川市MARC』の山下大介監督と渡部國博理事長(市ソフトボール協会)が選手2名とともに市役所を訪れ、8月に宮城県で行われた「第20回全日本一般男子ソフトボール大会」で準優勝したことを市長に報告しました。また、山下監督から今後の目標について「11月に岡山県で行われる西日本大会で3連覇を目指したい」と意気込みが語られました。
■防災絵本「いつどんなときでも」
9月29日、川島高校の生徒が鴨島児童館などと共同して製作した幼児向けの防災絵本「いつどんなときでも」を贈呈するため、市役所を訪れました。絵本は、防災対策の大切さを呼びかける内容となっており、市内外の児童館などに配布されています。また、外国人にも読んでもらえるよう、英訳文を添える工夫もされています。
市役所に贈呈された絵本(10冊)は、こども園などに配布させていただきました。
■「あわ文化いろどり」で魅力発信!
9月30日、日本フネン市民プラザで「あわ文化いろどり祭」が開催されました。ステージでは吉野川高校書道部による書道パフォーマンスを始め鴨島小学校金管バンドによる演奏などが行われ、多くの人で賑わいました。また、市民プラザ内には、地元高校生が撮影した写真や書なども展示され、あわ文化の魅力を発信しました。
■四国サッカーリーグ優勝および全国社会人サッカー選手権大会第3位
吉野川市をホームタウンとするFC徳島が参加する、第47回四国サッカーリーグで優勝するとともに、第59回全国社会人サッカー選手権大会において全国第3位となったことを市長に報告しました。FC徳島の須ノ又総監督からは「我々の最大の目標であるJFL昇格に向けて、大変貴重な経験となりました。スタッフ、選手一同、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023に向けてしっかり準備していきます。」と意気込みが語られました。
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