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できごと(1)

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徳島県吉野川市

■社会を明るくする運動・メッセージ伝達式
7月1日、市内の更生保護関係団体を代表して保護司会が市役所にて内閣総理大臣メッセージ伝達式を行い、その後市内巡回啓発活動を行いました。この取り組みは、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪のない地域社会を築くことを目的に行っています。

■「チームレインボーSAIよしのがわ」訓練を実施
7月1日、防災女性チーム「チームレインボーSAIよしのがわ」は災害時のみではなく、平時においても人命救助に取り組むため、徳島中央広域連合東消防署で心肺蘇生法などの救命講習を受けるとともに、消火訓練、放水訓練を行いました。

■川島図書館「七夕まつり」
7月6日、本市と四国大学との連携事業の一環として、川島図書館で四国大学生による「七夕まつり」が開催されました。
イベントでは、絵本の読み聞かせ、七夕の歌、七夕かざりづくり、おばけのパネルシアター(絵人形劇)などが行われ、参加者全員でにぎやかに楽しみました。
参加した児童からは「楽しかったので、次も参加したい」、大学生からは「こどもたちに喜んでいただいて良かった」と笑顔で感想をのべられました。

■北海道仁木町の小学生が開拓者の故郷川島町を訪問
8月2日北海道仁木町の小学生が、自分たちの町を開拓した仁木竹吉の故郷、川島町を訪問しました。今年は吉野川市市制20周年、仁木町町制60周年、仁木竹吉生誕190年記念です。岩の鼻展望台から竹吉が生まれ育った児島塚・善入寺島を望み、日本遺産「藍のふるさと阿波」構成文化財である「川島の浜の地蔵」の台座に刻まれた竹吉の父、大島源左衛門の名を見学し、自分たちの先祖がどのような生活をしていたのかを学習しました。
また、川島公民館では交流会が開かれ、川島小学校の6年生26人が参加し、日本航空(JAL)の社員に教わりながら紙飛行機作りに挑戦し、飛ばし合って楽しみました。

■吉野川市納涼花火大会
8月6日、吉野川市鴨島運動場で納涼花火大会が開催され、約1,000発の花火が夜空を彩りました。
今年は平日の開催となりましたが、夏休み期間ということもあり、会場には、多くの人が来場し、浴衣姿でお祭りを楽しんでいる人も多く見られました。
また、夏の夜空に打ち上がる色とりどりの花火に多くの来場者が魅了され、夏の風物詩はひと夏の思い出となりました。

■吉野川市市制20周年記念事業 吉野川市文化協会設立20年記念 吉野川市芸術祭第20回総合美術展
総合美術展が文化研修センターで開催されました。1期では7月7~16日に県内外の著名な作家37人の作品52点が展示され、2期では19~21日に市民による作品が152点展示され、全期間中2,117名の来場がありました。
また、初日には横浜市に共同アトリエを持つ画家グループ「アトリエ21」による短時間で素早く描画する「クロッキー」のライブも催され、4人の画家が10分間で女性モデルの姿をP100号の紙に描き、来場者は解説に熱心に耳を傾けその妙技に見入っていました。

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