みんなで一緒に健康づくり ～毎月19日は食育の日～

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■歯と口腔の健康づくり月間
11月1日～11月30日
元気歯つらつ愛顔(えがお)のえひめ!～みんなで目指そう　お口の健康～

●歯周病が体の病気の要因に!
▽歯周病の進行
健康な状態
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歯肉炎…歯周病菌が歯と歯肉の間に入り込み、プラークや歯石がたまり始める。
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歯周炎(軽度)…歯と歯肉の間に歯周ポケットができる。歯周ポケットにプラークや歯石がたまる。
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歯周炎(中度)…歯周ポケットが深くなり、プラークや歯石がさらにたまる。歯肉が腫れたり出血する。
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歯周炎(重度)…歯槽骨が溶けはじめ歯を支えられなくなる。歯がぐらつき、最終的には抜けてしまう。

歯周病は口の中で常に炎症が続いている状態です。その炎症によって出てくる毒性物質が歯肉の血管から全身に入り、さまざまな病気を引き起こしたり悪化させる原因となります。糖尿病はもちろん、動脈硬化や骨粗しょう症、がん、認知症や誤嚥性肺炎といった病気の引き金になったり、妊婦の方の早産や低体重児出産にも関係しているといわれています。
ただし、歯周病の予防・治療を行うことで、全身のさまざまな病気のリスクを下げることが可能です。日々の歯磨き・口腔ケアを見直し、全身の健康につなげましょう。

●後期高齢者の歯科口腔健診「無料」で実施中!!
※総入れ歯の人も対象です
実施期限：令和7年2月28日(金)まで
歯だけでなく、しっかり噛めない、よくむせる…
お口の悩みを少しでも改善して、健やかに日々をすごしましょう。

申し込み・問い合わせ先：
住民課国保年金係　保健師【電話】21-1111(内133)
保健センター　歯科衛生士【電話】21-2700

問い合わせ：保健センター
【電話】21-2700【FAX】21-0934