※詳細については、担当課までお問い合わせください
■住民課
▽犬および猫の不妊矯正手術補助事業
犬および猫の不妊または去勢手術を奨励し、適正な飼育管理の普及を図るため、手術に要する経費に対して補助金を交付します。
対象:町内に住所を有して犬または猫を飼養している方、および飼い主のいない猫を町内で保護した方
補助額:
〈不妊手術〉飼い犬3千円・飼い猫4千円・飼い主のいない猫6千円
〈去勢手術〉飼い犬2千円・飼い猫3千円・飼い主のいない猫4千円
(いずれも上限額)
▽生ごみ処理容器設置事業
家庭および事業所から出される生ごみを生ごみ処理容器などで堆肥化し、ごみの減量化にご協力いただける方に対して補助金を交付します。
対象:町内に住所を有する個人または事業所
補助額:
〈生ごみ処理容器〉上限3千円
〈電気式生ごみ処理機〉上限2万円
■保健福祉課
▽高齢者および障がい者移動支援事業
高齢者および障がい者などの外出の機会の拡大と社会参加を図るため、交通利用券を交付し移動支援を行います。
対象:
(1)75歳以上の高齢者(令和7年3月31日までに75歳を迎える方)で、車での移動が困難な方
(2)75歳未満の身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持っている方で、車での移動が困難な方
(3)運転免許を自主返納し(1)(2)に該当しない方
補助額:交通利用券1カ月当たり2千円(申請月によって交付額が変わります)
▽結婚新生活事業
新規に婚姻した世帯に対する住宅取得費用、リフォーム費用または住宅賃貸費用および引っ越し費用の一部を支援します。
対象:世帯所得500万円未満かつ夫婦共に婚姻日における年齢が39歳以下の方
補助額:29歳以下世帯60万円、39歳以下世帯30万円を上限
▽結婚新生活支援事業(新規事業)
新婚世帯の経済基盤の安定を図るため、時短・省エネ家電(洗濯乾燥機、冷蔵庫、食器洗い乾燥機など)の購入費の一部を支援します。
対象:世帯所得660万円未満の新婚世帯
補助額:1世帯当たり20万円を上限
▽多子世帯リフォーム等支援事業(新規事業)
多子世帯にとって子育てしやすい住環境づくりを支援するため、第2子以降を出産した世帯のリフォームまたは引っ越しに要する経費を支援します。
対象:出産により同居する18歳未満の子どもが2人以上になる世帯
補助額:
・1世帯当たり子ども2人以上…20万円を上限
・子ども3人以上…30万円を上限
▽出産世帯応援事業(新規事業)
経済的理由で出産をあきらめることがないよう、育児用品購入費、時短・省エネ家電購入費などを助成し、子どもを持ちたい夫婦を支援します。
対象:出産時に夫婦共に35歳以下、または、36歳以上かつ非課税世帯の出産世帯
補助額:新生児1人当たり20万円を上限
▽出産・子育て応援事業
妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近で相談に応じ、さまざまなニーズに即した必要な支援をつなぐ伴走型相談支援を充実し、経済的支援を一体として実施します。
対象:町内に住所を有する妊娠の届出および出産された全ての妊婦
補助額:
・妊娠届出時…妊婦1人当たり5万円
・出生届出後…子ども1人当たり5万円
▽愛顔(えがお)の子育て応援事業
町内の登録店舗で乳幼児用紙おむつを購入する際に利用できる「愛顔っ子応援券」を交付します。
対象:3歳未満の乳児を養育している保護者(対象乳児は令和4年4月1日以降に生まれた子)
※令和6年4月1日以降に生まれた第2子以降の子は対象製品が限られます。
補助額:5万円(愛顔っ子応援券(千円×50枚綴))
▽任意予防接種助成事業
疾病の感染および重症化を予防することを目的として、接種費用の一部助成を行います。
〈帯状疱疹ワクチン〉
対象:接種日に町内に住所を有する50歳以上の方
補助額:
(1)生ワクチン(ビケン)4千円/回、接種回数1回、
(2)不活化ワクチン(シングリックス)1万円/回、接種回数2回まで
※(1)または(2)どちらか一方を生涯一度限り助成します。
〈インフルエンザワクチン〉
対象:接種日に町内に住所を有する65歳未満の方(13歳未満の方は2回助成します)
補助額:2千円/回
〈おたふくかぜワクチン〉
対象:接種日に町内に住所を有する、1歳から小学校就学前の方
補助額:2千円/回
〈高齢者肺炎球菌ワクチン〉
対象:接種日に町内に住所を有する66歳以上の方で、過去にこのワクチンを一度も接種していない方
補助額:接種年度の高齢者肺炎球菌ワクチン定期予防接種委託料を上限とし、自己負担金4千円を差し引いた額
▽骨髄等移植ドナー支援事業
骨髄などの移植およびドナー登録の推進を図るため、ドナー登録や骨髄などを提供された方に対し助成金を交付します。
対象:
(1)ドナー登録窓口にて登録手続きが完了された方
(2)日本骨髄バンクが実施する骨髄バンク事業において、骨髄などの提供を完了された方で、勤務する事業所にドナー休暇制度(有給)がない方
(その他いくつか条件があります)
補助額:
(1)ドナー登録のための交通費として、2200円
(2)骨髄などの提供のために必要な通院などの日数1日につき2万円(1回の骨髄などの提供につき7日間・14万円を上限)
▽不妊治療費助成事業
少子化対策の一環として、不妊治療を行う夫婦の経済的負担の軽減を図ることを目的とし、費用の一部(自己負担分)を助成します。
対象:不妊治療を行った期間、かつ申請日の1年以上前から町内に住所を有している夫婦
補助額:特定不妊治療15万円、一般不妊治療5万円を上限
<この記事についてアンケートにご協力ください。>