子育て支援特集(2)

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■今治でより安心して子どもを生み、育てられる環境を実現するため
ー新たな子育て支援事業を始めています!ー

◇子どもを持ちたい夫婦の経済的負担を軽減
ー若年出産世帯奨学金返還支援事業ー
令和5年4月1日以降に共に29歳以下の夫婦にお子さんが生まれた場合、生まれてから返還した奨学金の一部を助成。
助成上限額：1人20万円
※夫婦2人とも奨学金を借りている場合、合計40万円

問合せ：こども未来課
【電話】0898-36-1529【FAX】0898-34-1145

◇多子世帯が子育てしやすい住環境づくりを支援
ー多子世帯リフォーム等支援事業ー
18歳以下のお子さんと同居する世帯のうち、令和5年4月1日以降に新たに赤ちゃんが生まれ、お子さんが2人以上になった世帯のリフォームや引越しの費用の一部を助成。
助成上限額：
・第2子　20万円
・第3子以降　30万円

問合せ：こども未来課
【電話】0898-36-1529【FAX】0898-34-1145

◇いまばりで保育士をしたいあなたを応援
ーはじめて保育士・おかえり保育士支援事業ー
保育士など(保育士・幼稚園教諭)の資格を所有しているが、保育現場での経験がない、または復帰したいけどブランクがあって不安な方に対し、就労に向けての支援を行います。

問合せ：保育幼稚園課
【電話】0898-36-1524【FAX】0898-34-1145

◇妊婦・乳児がいる家庭の家事や育児の負担を軽減
ー子育て応援ヘルパー派遣実証事業ー
家事や育児の支援が必要な家庭にヘルパーを派遣するサービスを無料で一定回数利用できる事業を開始。
対象者：
・令和5年度中に母子健康手帳の交付を受けた妊婦の方
・令和5年度中に出生した乳児を養育する方(産婦・保護者)
主なサービス：
・食事の準備や後片付け
・居室の掃除や衣類の洗濯
・授乳やおむつ交換の介助
・沐浴の介助
・生活必需品の買物など

問合せ：ネウボラ政策課
【電話】0898-36-1553【FAX】0898-34-1145

◇疾患の早期発見により、新生児の健康増進
ー新生児拡大スクリーニング検査費用助成ー
新生児拡大スクリーニング検査を行ったお子さんの検査費用を全額助成します。出産にあたり希望される方は、産科医療機関に相談ください。
対象検査：
・重症複合免疫不全症
・脊髄性筋萎縮症
・ライソゾーム病
(ポンペ病、ファブリー病、ゴーシェ病、ムコ多糖症I型・II型)
※上記の項目がいずれか1つでもあれば助成対象です。

問合せ：ネウボラ政策課
【電話】0898-36-1553【FAX】0898-34-1145

◎妊娠8か月面談に来られた方に、こどもが真ん中ギフト(タオル・おむつポーチ)をプレゼントしています。出産に向けて私たち(保健師)と一緒に準備しましょう。