フォトリポート

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■瀬戸中学校情報教育研究発表会
瀬戸中学校は、昨年度から「伊方町情報教育推進校」に指定され、研究を進めてきました。今年度のキーワードは、「授業改善」と「デジタル・シティズンシップ教育」です。12月6日には、町内各校からの参加をいただき、研究発表会を開催しました。授業では、様々なソフトやコンテンツの活用、三崎中学校とのオンライン交流の様子を公開しました。また、全体会では、ICTの有効な活用について各校の取組を共有しました。
協議の中で、「デジタルとアナログそれぞれのよさ」、そして「デジタルをつなぐアナログ」が話題となりました。情報化を進めながらも、それをつなぐのは「人と人」であることを大切に、伊方町の子どもたちの学びの充実に力を尽くしていきます。

■行政相談出前教室を開催
12月12日、行政相談委員山本忠男さんと総務省行政相談センター「きくみみ愛媛」による行政相談出前教室が、三崎中学校で開催されました。
出前教室は3年生5人を対象にして行われ、日常生活と行政との関わりや、行政相談による改善事例の紹介が行われた後、生徒がグループに分かれ、通学路など身近なところで困っていることがないかを話し合い、まとめた意見を発表しました。

■介護予防サポーター養成講座〜第1期生6名が誕生〜
10月中旬から開催された介護予防サポーター養成講座が、12月13日に最終回の5回目を終え、介護予防サポーター第1期生6名が誕生しました。最終テーマ「支え合いの地域って?」では、町内にある通いの場や二名津地区での互助を事例に、住み慣れた地域で安心して暮らしていくために大切なこ日時：“住民同士の支え合いの輪を広げること”への理解を深めました。その後ワークショップ「近隣助け合い体験ゲーム」では、それぞれの得意・苦手分野のエピソードを交えながらカードを交換し、楽しくお互い様体験をすることができました。介護予防サポーターと一緒に支え合いの輪を広げていきましょう。

■ドイツふうクリスマス〜異文化を楽しむ・ドイツ編〜
12月16日、地域おこし協力隊の遠藤美緒さんによる“ドイツふうクリスマスイベント”が瀬戸アグリトピアにて開催されました。
イベントは
(1)伊方に移住されたドイツの方とのインタビュー参加者の方々とのQ and A
(2)ドイツ料理を味わう
(3)ドイツ語やドイツにまつわるクイズやゲーム
の3部構成でした。
参加者のみなさんから、ドイツを身近に感じるようになった。料理がおいしかった。会場の一体感があって楽しかった。と感想をいただきました。
ありがとうございました。

■新伊方町誌編さん進む
町では合併20周年を迎える令和7年度完成を目指し「新伊方町誌」の編さんを進めております。12月18日に伊方地区で戦前戦後の高度経済成長期の激動の時代を生きた皆様の声を次の世代に伝え、伊方町の生きた歴史を後世に残すため座談会を実施しました。今後も座談会を順次開催し、町誌編さんを進めてまいります。

■佐田岬みつけ隊が愛媛新聞賞(文化部門)受賞
佐田岬半島ミュージアムサポーター・佐田岬みつけ隊が第72回愛媛新聞賞(文化部門)を受賞しました。
佐田岬みつけ隊は調査研究・収集保存・企画展示・学習支援を柱に旧町見郷土館の博物館サポーターとして2005年に発足しました。「古箪笥の会」や「ゴロリンズ」などサークル的な自主活動を行い、活動成果の一部は調査報告書として刊行されています。今後もいろいろな角度から佐田岬半島を楽しんでいきます!

■ミュージアムガイド活躍中です!
佐田岬半島ミュージアムがもっと楽しくなる、ミュージアムガイドをご存知でしょうか?佐田岬半島ミュージアムでは現在ガイドが大活躍中です(主に土日祝日に活動しています)。自分の得意分野の話や経験談を盛り込みながら、来館者の方に佐田岬半島をわかりやすく紹介しています。
ガイドの皆さんは昨年から講座や研修を重ね、勉強してきました。一緒に展示室を回ると、ミュージアムがもっと楽しくなること間違いなし!青いポロシャツを見かけたらぜひ声をかけてみてください!

■年末年始特別警戒パトロール
12月14日、伊方庁舎駐車場において、警察・消防の合同解散式が行われました。火気の扱いが多くなり、火災発生の危険が大きくなること、交通量の増加に伴う交通事故防止など地域の住民に対し安全で安心なまちづくりにするため実施しました。

■三崎健康マラソンandウォーキング大会
1月3日、三崎支所前から3コースに分かれ、スタートしました。
寒い中、参加者のみなさんマラソンもウォーキングの方も完走しました。

■伊方健康マラソン大会
1月6日、町見体育館から3コースに分かれ、多くの参加者が汗を流しました。完走後、久しぶりに「抽選会」が行われ大変盛り上がった行事となりました。

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