■一人で悩まないで――「こころの健康相談」
保健センターの「こころの健康相談日」では、臨床心理士などが無料で相談に応じています。秘密は厳守しますので、気軽にご相談ください。
(1)五十崎保健センター
日時:3月6日(水)午前9時~正午
相談担当:幸田裕司(ゆうじ)さん(心理療法士)
(2)小田保健センター
日時:3月25日(月)午前9時~正午
相談担当:池田有紀(ゆき)さん(臨床心理士)
(1)(2)共通事項
対象:本人または家族
相談時間:1人1時間程度
申込方法:相談日の前日までに電話でお申し込みください。
申込・問合せ:内子町保健センター
【電話】電話0893-44-6155
■加入して万一に備えよう 交通災害共済のご案内
事故によるけがで通院・入院した場合に見舞金を支払います。
掛け金:大人700円、子ども300円(平成21年4月2日以降に生まれた人)
見舞金の支払額:
※交通事故証明書がない場合の支払額は2分の1となります。
申込方法:申込書と掛け金を区に提出してください。申込書は3月中に配布します。
※3月31日までに町外に転出する人は加入できません。
問合せ:総務課 危機管理班
【電話】0893-44-6150
■火災が起きやすい春に防火のポイントを再確認
3月1~7日は「春季全国火災予防運動」を実施しています。風が強く火災が起こりやすい季節です。次の点に注意して火災を予防しましょう。
◇火災予防のポイント
・寝たばこをしない
・ガスコンロから離れるときは、必ず火を消す
・火を使う器具の周りに、燃えやすいものを置かない
・風が強いときや乾燥しているときは、たき火をしない
・住宅用火災警報器を設置する
問合せ:内子消防署
【電話】0893-43-0119
■非課税世帯などの妊娠判定費用を助成
低所得の妊婦の経済的な負担を軽減するため、妊娠判定のための初回産科受診料を助成します。
対象者:次の(1)~(3)を全て満たす人
(1)5年4月1日以降に産科で初回の妊娠判定を受け、診断費用を自費で負担した人
(2)5年4月1日以降に内子町に妊娠の届出をした妊婦
(3)住民税非課税世帯もしくは同等の所得水準世帯、または生活保護受給者世帯の人
助成金の額:上限1万円
申請方法:保健センターにある申請書に記入して提出
※詳しくはご相談ください。
申込・問合せ:内子町保健センター
【電話】0893-44-6155
■虐待を見つけたら――まずは相談窓口へ連絡を
児童や障がい者、高齢者への虐待は、ささいなことが積み重なって問題が深刻になる場合があります。虐待を早期に発見するには、地域の皆さんの協力が必要です。次のような場合は、虐待の可能性があるので、相談窓口へご連絡ください。連絡者の情報は固く守られます。
◇虐待の兆候
・子どもの鳴き声や大人の怒鳴り声が聞こえる
・体にあざや傷がある
・暴言を吐かれている
・ひげや髪が伸びるなど不衛生な姿で、介護を放棄されている
相談窓口・問合せ:
・児童の相談
こども支援課 児童福祉係【電話】0893-23-9255
・障がい者・高齢者の相談
地域包括支援センター【電話】0893-44-6154
■身元調査おことわり運動で差別のない内子町へ
身元調査とは、結婚や就職などのときに、本人や家族に関する情報を、本人の知らないところで調べることです。プライバシーの侵害や結婚差別、就職差別につながる恐れがあります。
内子町では「身元調査おことわり運動」を進めています。人権侵害につながる調査をなくし、一人一人の人権が尊重される心豊かな内子町を目指しましょう。
問合せ:自治・学習課 生涯学習係
【電話】0893-44-2114
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