■6年度の図書情報館事業
本年度は、読書の魅力の発信と、読書に親しめる環境の整備に努めます。初めて利用する人は、気軽に受付カウンターにお声がけください。
■新システムを導入しました
図書館の利用時に、次のことができるようになりました。
・利用者情報をスマートフォンで表示し、カードを使わずに貸し出しや返却
・返却後に読書記録帳を記帳
・検索機での検索結果を印刷(五十崎・小田分館は除く)
■春の読書マラソン
期間内に既定の冊数を読んだ人に記念品を贈ります。
期間:4月1日~5月30日
■今年のテーマは「ひらいてワクワクめくってドキドキ」
4月23日~5月12日は「こどもの読書週間」です。園児や小学生など、各年代向けに魅力ある本を揃えています。
■「文学講座」の受講者募集
前期は『ミライの源氏物語』(山崎ナオコーラ/著)です。楽しい解説を聞きながら、名作を読み解いてみませんか。
開講日:毎月第2土曜日 午前10時~11時30分
※第1回は5月11日(土)
講師:村山洋子(ようこ)さん
参加費:1回300円
申込方法:図書情報館へご連絡ください。
申込期限:4月16日(火)
■託児サービス
育児中の人にもゆっくり本を選んでもらえるよう、無料の託児サービスを行います。詳しくは子育て支援センターにお問い合わせください。
日時:毎月第4水曜日 午前10時~11時
■4月の予定
◇企画展
「知れば知るほどおもしろい!くすのきしげのり作品」
◇おすすめ図書コーナー
「きみに贈りたい一冊」
◇おはなし会
日時:土曜日・午後2時〜
◇絵本セラピー
日時:4月21日(日)午前10時〜
■新着図書紹介
その他の新着情報はホームページをご覧ください。
◇一般図書
八月の御所グラウンド
万城目学/著
大学生の朽木は借金返済のため、謎の草野球大会「たまひで杯」に参加することに……。人生の愛しくほろ苦い味わいをつづる2作品を収録
カラフルな魔女
KADOKAWA/監修
リズムに乗って野菜を切ったり、カラフルなメガネを選んだり。世界的児童文学作家・角野栄子のなんだか楽しい生活を、オールカラーで紹介
◇児童図書
しめしめ
丸山誠司/作
カエルをヘビが、ヘビをハゲタカが、ハゲタカをティラノサウルスが……。「しめしめ、食べちゃうぞ」。食べたのは、食べられたのは、誰?
足のうらずかん (1)ほ乳類
村田浩一/監修
環境に適応して進化してきた生き物たち。その生態と、足の裏の形や機能との関係を写真付きで解説する。モグラやホッキョクグマなどを掲載
問合せ:内子町図書情報館
〒791-3301 内子町内子3427番地
【電話】0893-44-4198
開館時間:午前9時30分~午後6時
休館日:月曜日・月末整理日
詳しい情報はホームページで紹介しています。併せてご覧ください
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