■書道の楽しさを知ろう 新宮小・中学校で書道パフォーマンス体験
9月27日、新宮小・中学校に元三島高校書道部顧問の服部一啓(かずたか)教授(福岡教育大学)を招き、書道の楽しさに触れる授業をしました。児童たちは、教科書に登場する「くじらぐも」の一節で書道パフォーマンスをしたり、手漉き和紙に自分の名前の一文字を揮毫したりして、大きな作品を作り上げました。
■書道パフォーマンス甲子園 紹介動画を公開!
今年2月、書道パフォーマンス甲子園は、地域活性化センターが実施する「ふるさとイベント大賞」で選考委員特別賞を受賞。これを受けて、大会の様子や裏側を伝える動画が製作されました。ぜひご覧ください。
■書道パフォーマンス甲子園 英語の教科書に進出!
大修館書店発行の検定高等学校英語教科書『Crossroads English CommunicationII』に、書道パフォーマンス甲子園が、「日本の伝統・芸術」というテーマで紹介されました。
■全152ページ!書道パフォーマンス甲子園記念冊子発売
今大会の演技の様子やオフショットを始め、参加校の作品やボランティアスタッフの活躍などを掲載した記念冊子を製作。大会にエントリーした全高校に寄贈しました。
数に限りはありますが、一冊1500円で一般販売もしています。購入方法など詳細は、本紙の二次元コードをご覧ください。
■感動と熱気を再び 川之江信用金庫で書道パフォーマンス甲子園写真展
今大会の熱気を伝える写真展が10月10日から川之江信用金庫南支店(金生町下分)で開催されました。11月には場所を西支店(中曽根町)に移して開催されます。青春をかけた高校生の輝く表情や躍動感あふれる写真の数々をご覧ください。
期間・場所:11月1日~24日 川之江信用金庫西支店
■ようこそ日本一の紙のまちへ オレワカレッジの生徒が本市で交流
10月4日から8日までの5日間、ニュージーランド国立オレワカレッジの生徒23人が本市に来訪。ホームステイをしながら、市内各所でさまざまな体験をしました。
2日目には川之江高校を、3日目には新宮小・中学校を訪れ授業に参加。文化や言葉の壁を越えて、交流を深めました。
■より迅速な救助のために地上40メートルからの救助訓練
10月11日、市消防署救助隊が国道319号線の山田大橋(中之庄町)で救助訓練を実施。橋梁を点検中の作業員が落下したと想定した今回の訓練では、ドローンによる安否確認や40メートルの高さから降下し傷病者を救助する「ロープレスキュー」など、培ってきた技術を実践形式で確認しました。
■ミライを担う人たちへ 秋川雅史さんトークandライブ
10月11日、本市に拠点を構え会計・税務などの総合サービスを提供するJBAグループ(合田英昭 四国支社長)が、テノール歌手秋川雅史さんを招いたSDGsイベントをチャペルサンドリヨン(三島宮川)で開催。参加者たちは、秋川さんが実践する持続可能な取り組みや美しい歌声に聞き入っていました。
※本紙上で紹介できなかった記事や写真は、市ホームページ「まちの話題」に掲載しています
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