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まちの出来事をお届け 四国中央TIMES 令和6年1月号(2)

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愛媛県四国中央市

■『夏に咲け 墨の華』書道P(パフォーマンス)甲子園 次回大会のキャッチコピー決定
11月16日、今年7月28日に開催される第17回書道パフォーマンス甲子園の「高校生企画員協議」が、福祉会館でありました。
市内3校から名乗りを上げてくれた38人の高校生は、6つの班に分かれてアイデアを出し合い、プレゼンテーションと投票を経て、大会のキャッチコピーを決定しました。

■四国中央市書道文化醸成事業
夢を共有し、共に泣き笑った14年 鳥取城北高校 山根亮文先生が講演
12月1日、川之江南中学校で昨年の書道パフォーマンス甲子園で優勝した鳥取城北高校の山根亮文(あきふみ)先生による講演会がありました。
14年前に書道部を立ち上げて以来「日本一」という夢を叶えるため、生徒たちと失敗と成功を繰り返しながら歩み続けたことや、夢を持つことの尊さを伝えてくれました。

■こども食堂などへ食料支援 国際ソロプチミストイースト愛媛が寄付
12月4日、国際ソロプチミストイースト愛媛(井原則子会長)から本市で子どもの食支援を行う団体へ、米150kgや調味料など会員が持ち寄った食料品が贈られました。
贈呈式で井原会長は「女性と子供たちの夢を応援できるように、これからも地域のために活動を続けていきたい」と話しました。

■「燃やす」から「使う」へ ごみ処理施設再編方針を答申
11月20日、ごみ処理施設整備検討委員会の髙橋真(しん)委員長(愛媛大学大学院農学研究科教授)が篠原市長に、クリーンセンター焼却施設の再編方針を答申。ごみを燃やさず資源化するため環境への影響が少なく、また地域産業との連携が可能な「トンネルコンポスト方式」が提案されました。

■今後も積極的に活動を続けたい 田中あけみさんに法務大臣表彰
10月23日、多年にわたり人権尊重思想の普及高揚に努めたことが評価され、人権擁護委員の田中あけみさん(上分町)に、法務大臣表彰が贈られました。
11月29日に篠原市長を表敬訪問した田中委員は、「周囲の支えのおかげで続けてこられた」と、これまでの活動を振り返りました。

■一人ひとりを大切にする学校づくり 酒井学(三島東中)校長に文部科学大臣表彰
11月30日、多年にわたる学校経営や教育行政における功績が評価され、三島東中学校の酒井学(まなぶ)校長に、文部科学大臣表彰が贈られました。
のべ9年間にわたり、県教育委員会でいじめ対策などに尽力された酒井校長。「人間尊重」の教育活動で、県全体の教育の向上に寄与されました。

※本紙上で紹介できなかった記事や写真は、市ホームページ「まちの話題」に掲載しています

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