保健の窓口(1)

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■乳幼児・学童の予防接種を理解し、早めに接種を受けましょう!
▽予防接種を安全に受けるため
・予防接種手帳などの説明をよく読んで、正しい知識を身に付けましょう。
・予防接種は対象年齢内であれば受けることができますが、より効果的に受けるために、接種可能な時期になったら、なるべく早く受けましょう。
・委託医療機関に予約を行い、接種時には、接種券・予診票・母子健康手帳を持参しましょう。

▽個別予防接種として受ける定期予防接種
・小児の肺炎球菌感染症
※4月から13価のワクチンから15価のワクチンに変わります。
・ヒブ感染症(インフルエンザ菌b型)
・四種混合
・五種混合
※4月から四種混合にヒブ感染症(インフルエンザb菌)が追加されます。
・ロタウイルス感染症
・B型肝炎
・麻しん(はしか)風しん
・BCG
・水痘(水ぼうそう)
・二種混合
・日本脳炎
・ヒトパピローマウイルス感染症
※接種の機会を逃した人(平成9年度～平成19年度生まれの女性)は、令和7年3月まで無料で接種できます。

▽定期予防接種が受けられなかった場合は?
長期にわたる疾患などのため、定期予防接種が受けられなかった場合、長期療養特例制度があります。

▽特別の理由により再度予防接種が必要になった場合は?
骨髄移植手術など特別の理由により、一度受けた定期予防接種で獲得した免疫が消失し、接種済の予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断され、任意で予防接種を受ける場合に、接種費用を助成します。

★詳細は市ホームページをご覧いただくか、保健センターまでお問い合わせください。

子どもは病気にかかりやすく、重症化しやすいため計画的に予防接種を受けましょう