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■KOMEYA和田丸の皆さんの協力のもと　西谷小学校の児童が稲刈り
西谷小学校の児童が、和田丸の皆さんと稲刈りを行いました。一束ずつ手作業で刈り、仕上げはコンバインで刈り取っていきました。稲刈りの後は、「和田丸のお米には、どれくらいの農薬が使われていますか」「和田丸で1年間に収穫できるお米はどれくらいですか」など、児童からの質問に和田丸の皆さんが答え、お米に関する知識を深めました。収穫したお米を食べるのが楽しみですね。

■奥松瀬川の人口を超えるたくさんの人で盛況!第11回奥松瀬川収穫祭開催
奥松瀬川公民館で奥松瀬川収穫祭が開催されました。会場では、先着200人に、しし鍋と奥松瀬川産のおうら米で作ったおにぎりが振る舞われたほか、地元の特産品や手芸品の販売、津軽三味線、チェロ、和太鼓の演奏などが行われました。
参加した人は、秋の訪れを感じる涼しい風が吹く中、家族や地域の人たちとほっこりした時間を過ごしました。

■災害時に地域で助け合えるように　横河原区で防災訓練を実施
横河原区自主防災会による防災訓練で、市消防による心肺蘇生訓練や、自主防災リーダーによる負傷者の応急手当の講習が行われ、約50人の地域住民が参加しました。横河原区自主防災会顧問の岡村和典(かずのり)さんは、「心配蘇生は、何度も訓練していないと、非常時に実践できません。訓練の機会がある度に参加して、体に覚えさせてください」と参加者に呼びかけ、訓練の重要性を伝えました。

■念願の優勝で笑顔がはじける　第7回PHC坊っちゃん学童軟式野球大会
ドリームズスポーツ少年団が、同大会で初の優勝に輝きました。6年生にとって、引退となる最後の大会。決勝戦では、相手にリードされた場面でも下級生を鼓舞しながら、全力でプレーしました。
主将の渡部快(かい)さんは、「みんなで優勝を目指し、良いチームワークで結果を残せました。清家監督から良い指導を受け、最高の思い出をもらえたと思います」と仲間や監督へ感謝していました。

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