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■全国の強豪チームが集うソフトボールフェスティバル
2月10日〜12日にソフトボールフェスティバル(主催：実行委員会)が市内各地で開催され、高校生18チーム、中学生10チームが参加し熱戦を繰り広げました。本大会は全国から強豪チームが集う大会で、レベルの高い試合を通じてお互いのレベルアップを図りました。
高校生の部決勝は、東温高校と松山工業高校の同県対決となり、1対3で松山工業高校が優勝を果たしました。

■砂糖はどうやってできる?小学生がさとうきび絞りを体験
南吉井小学校の3年生がさとうきび絞りを体験しました。始めの学習で、さとうきびからさまざまな砂糖ができることを知った子どもたちは驚いた表情を見せていました。
今回の体験は、遠赤青汁(株)の協力の下開催されました。子どもたちはさとうきびが絞られる様子をじっくりと眺めながら体験を楽しみました。絞った蜜は後日給食で提供される予定です。

■鬼はそと、福はうち　いわがらこども館で豆まき
2月2日、いわがらこども館で豆まき大会が開催されました。子どもたちは節分に合わせ、鬼の衣装に身を包んで豆まきを楽しみました。
イベントでは親子でシールを貼ったり、花紙を丸めたりしてオリジナルの衣装を作りました。
こども館に鬼が登場すると、泣いてしまう子どもも。子どもたちは紙を丸めて作った豆を投げ、節分の文化に親しみました。

■親子でふれあう1時間　ねこじゃらコンサート開催
アートヴィレッジフェスティバルの市民提案の1つ「ねこじゃらコンサート」が市内こども館3館で開催されました。
さくらこども館で行われたコンサートでは多くの親子連れが参加しました。にゃんころずが舞台に登場すると、おはなしや歌、ダンスなどをして会場を盛り上げました。子どもたちは一緒になって歌ったり踊ったりして楽しく過ごしました。

■おいしい給食ができますように　小学生と園児がケールの収穫体験
南方の畑で北吉井小学校のさくら学級の児童と東谷幼稚園児、北吉井幼稚園児がケールの収穫体験を行いました。
遠赤青汁(株)の畑で大きく育ったケールを子どもたちは「重い」「手伝って」と言いながらみんなで協力して収穫しました。
収穫後は給食センターの調理員に「おいしい給食を作ってね」と収穫したケールを手渡しました。

■日頃の練習の成果を発揮　東温高校マラソン大会
2月2日、総合公園で開催され、女子は4km、男子は6kmを走りました。スタート前には、円陣を組んで気合いを入れたり、友人と励まし合う姿が見られました。スタートの合図とともに生徒は駆け出し、公園内のコースを周回しました。レースは最後まで優勝が分からないデッドヒートを繰り広げるなど充実した大会となりました。

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