■春のうららか散歩 春のウォーキング大会
とうおん健康づくりの会春のウォーキング大会が行われ、さくらの湯から茶堂公園までの往復約5kmを40人で歩きました。
天候不順が続いていた中、当日は晴天に恵まれ、鮮やかな緑と咲き誇る花々を満喫しながら心地よい疲れを楽しみました。
参加した人は、「お天気も良く、皆と歩いて楽しかった」と笑顔を見せました。
■約3,000人分の給食の豆ご飯になったよ 川上小学校の1年生がさやむき体験
川上小学校の1年生が、給食の豆ご飯に使われるえんどう豆のさやむき体験を行いました。
さやを開けて豆を取り出す感触を楽しみながら、さやに入っている豆の数を数えたり、大きい豆を見つけて大喜びで友達や先生に見せたりと、えんどう豆の観察も楽しんでいました。児童は、「給食センターの人が毎日頑張って作ってくれているのが分かりました」と感想を話しました。
■大きくなったら戻ってきてね 井内川で小学生が稚魚を放流
西谷小学校の児童が、重信川漁業協同組合の人たちと一緒に、井内川にアメノウオの稚魚2,300匹の放流を行いました。
子どもたちは、自分たちが持つバケツに稚魚を入れてもらい観察したあと、「大きくなってね!」と願いを込めながら、そっと井内川へ放流しました。
稚魚が元気に泳ぎ出す様子を見て、子どもたちは笑顔を浮かべていました。
■頭の先からつま先まで泥だらけ 和田丸で田植え体験
自然体験の一環として西谷小学校の3年生から6年生の児童が、和田丸(則之内西地区)で田植え体験を行いました。
参加した子どもたちは、和田丸の人たちに指導を受け、全身泥だらけになって1つずつ苗を植えていきました。苗を植えていくうちに、どんどん上達していき、「上手に植えられた!」や「愉しい!」という声が聞こえてきました。
■小学生のわくわくを引き出す 上林小学校e-program
上林小学校の5、6年生が、e-programの授業を受けました。「東温市の身近な生き物〜カメとカエル」がテーマの授業で、カメやカエルの特徴を観察後、生態系や絶滅危惧種について学びました。子どもたちは、「身近な生き物でも知らないことが多くて驚きました。上林地区に絶滅危惧種がいることも初めて知ったので、これまで以上に上林地区のことを知りたいです」と話しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>