ペットと暮らしている方の中には、生涯大切にお世話をする方もいる一方で、「自分の思うようにならない」「数が増えすぎた」などの身勝手な理由で、虐待など不適切な扱いをする方もいます。
虐待・遺棄・不健全な環境におくことなどはやめましょう。
大切な命が終わるその時まで、愛情をもって飼いましょう。
■不幸な子猫を増やさないために
町では、猫の不妊・去勢手術に対して補助金を交付しています。適切に手術を受けさせましょう。
また、外で暮らす飼い主のいない猫への餌やりも、不幸な子猫を増やすことにつながります。飼うことができないのであれば、無責任な餌やりはやめましょう。
■犬のしつけや散歩にも気をつけて
犬の鳴き声は約90~100デシベルもあると言われています。犬の鳴き声で迷惑をかけているかもしれません。ご近所との騒音トラブル等を防ぐためにも適切なしつけをしましょう。
また、散歩中の糞尿やブラッシングの毛は道に置き捨てず、必ず飼い主の責任において処理しましょう。
問合せ:町民課環境衛生係
【電話】962-7446
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