■9月1日~10月31日は行政相談月間
総務省では、国や特殊法人などの業務に対する行政相談を行っています。年金、保険、税金、登記、環境衛生、消費者保護、交通安全、道路、窓口に関することなどを相談できます。
▽行政相談
日時:第2・4火曜(祝日を除く)
※1人60分以内
場所:くらし安心課
相談員:行政相談委員
申込み・問合せ:【電話】62-1058でくらし安心課へ。
■10月は食品ロス削減月間
▽おいしく楽しく食べきろう!
食品ロスを減らすために、できることから始めましょう。
◇家庭でできる削減例
買い物編:
・安いからといって買い過ぎない
・買い物前に冷蔵庫の中身を確認
・その日に使う食品は手前から取る
保存編:
・冷蔵庫を整理する
・食材は使い切る
調理編:
・食べ切れる分だけ作る
・残った料理はリメイクする
・賞味期限と消費期限の違いを意識する
問合せ:ごみ減量推進課
【電話】21-1705
■10月は県の男女共同参画月間
男女共同参画社会とは、仕事・家庭・地域生活などの多様な活動を、男女が共に自らの希望に沿った形で行うことができ、夢や希望の実現につながる社会のことです。
問合せ:県男女共同参画推進課
【電話】052-954-6179
■10月は青少年によい本をすすめる県民運動
◇育てよう 豊かな心 読書から
青少年が良い本を読み、心の糧にすることは、創造力・社会性を養い、豊かな人間性を培う上で大きな役割を果たします。読書を通じ、家庭や地域社会で豊かな心を育みましょう。
優良図書目録などは、県をご覧ください。
問合せ:生涯学習課
【電話】62-1036
■10月は里親月間
県内には、保護者の病気、虐待などさまざまな事情により、自分の家庭で生活できず、施設や里親宅で生活している子どもが約千人います。里親制度は社会がみんなで子どもたちを育てていく、子どもたちのための制度です。県では、里親を募集しています。
問合せ:刈谷児童相談センター
【電話】22-7111
■10月11日~20日は秋の安全なまちづくり県民運動
子どもや女性の犯罪被害防止のために、地域全体で見守ることが大切です。不審な人や行動を見かけたら、すぐに警察や関係機関に通報しましょう。また、夜道は安全性を確認し、できる限り人目のある場所を通りましょう。
子どもに対しては、知らない人から物をもらわない、ついて行かないことの重要性を教えましょう。
運動重点:
・子どもと女性の犯罪被害防止
・特殊詐欺、SNS型投資・ロマンス詐欺の被害防止
・自転車盗、万引きの被害防止
・侵入盗、自動車盗の被害防止
・暴力追放運動の推進
問合せ:くらし安心課
【電話】62-1010
■愛知県最低賃金改正
県最低賃金が10月1日から時間額1077円に改正されます。県最低賃金は、県内の事業所で働く全ての労働者(常用・臨時・派遣・パート・アルバイトなど)に適用されます。
問合せ:刈谷労働基準監督署
【電話】21-4885
<この記事についてアンケートにご協力ください。>