市民活動支援センター 愛称:はんだまちづくりひろば 市民活動情報 かつどん(1)

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市民“活”動やボランティア“活”動をはじめとするさまざまな社会貢献“活”動が、“どん”どん広がって、半田市がいきいきと暮らしやすいまちになるよう、市内で行われている取組を紹介します。みなさんも無理をせず身近なできることからはじめてみませんか。

◆市民活動・ボランティア活動に関する相談窓口
相談窓口：市民交流センター(クラシティ3階)
開所時間：月曜日〜土曜日　9時〜17時15分
休館日：
・毎月第4水曜日(祝日の場合はその翌日)
・年末年始(12月29日〜1月4日)
【電話】32-3440
【メール】machihiro@city.handa.lg.jp

■～多彩な協働による持続可能な地域づくりを推進します!～
今年度から始まった半田市市民チャレンジ協働プラン推進委員会では、子育てや観光、福祉、居場所づくりなど様々な分野でまちづくりに携わるNPO代表や有識者のみなさんが、協働によるまちづくりの推進のため、市内で行われる協働の取組の良い効果に焦点を当てて評価するとともに、より効果的な実施について、事業に関係する職員を交えて意見交換をしました。
その中で特に、外国籍市民の支援を行う市民活動団体と避難所運営に関する活動を行う市民活動団体、防災関係団体や市などが協働で取り組んだ「外国籍市民のための防災事業」は、多様な主体が参加し、市内他地区への横展開が期待できる取組として注目されました。現在、この取組をさらに発展させ、地域での防災訓練や避難所運営訓練を通じた、顔の見える関係づくりにつながっています。
さらに委員会では、市民活動団体、市の若手職員との交流会を開催しました。多様な主体がともにつながりを大切にしながらまちづくりを考える中で、活発な意見交換が行われました。
他にも、市職員が事業者や市民活動団体とともに持続可能なまちづくりについて学ぶSDGs研修を行ったほか、新たな取組として、無作為で選出された市民がテーマに沿って討議し、とりまとめた提言を市政に反映していく市民討議会が半田青年会議所との協働により実施されました。様々な立場の方がともに取り組む多彩な協働事業が展開され、住み続けたいまちをつくる力となっています。今後も、みなさんとともに多様な主体による、多彩な協働をどんどん広げていきます!

◎市民の声や意見を得る新たな協働の取組、市民討議会
◎様々な人が参加したSDGs研修
◎協働プラン推進委員×市民活動団体×職員の交流会
※詳細は広報紙26ページの写真をご覧ください。

◎半田市市民チャレンジ協働プラン推進委員会の報告や「外国籍市民のための防災事業」の内容はこちら
※詳細は広報紙26ページのQRコードをご覧ください。