#ふるさと納税3.0とは?

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■ふるさと納税×クラウドファンディング

寄附者の皆さんの応援によるクラウドファンディング等を活用し返礼品をご提供いただく企業や個人事業主が南知多町内で行うふるさと産品の開発やふるさと産品の磨き上げに向けた取り組みを支援することで、魅力的なふるさと産品を充実させ、寄附者の皆さんに返礼品としてお届けするという、新しいふるさと納税のカタチです。

注目度の高いプラットフォームを活用したクラウドファンディングで集めた寄附金を原資とした補助金を受けることで、新たな事業展開や製品を生み出すことができると同時に、今後の計画的な受注も見込めるという、事業者の皆さんにとって非常に魅力的な仕組み。それが「#ふるさと納税3.0」です。

◇支援制度の概要
ふるさと納税制度の仕組みを活用したクラウドファンディング等により集まった寄附金を原資として補助金を交付します(最大10分の4で上限3,000万円)。

フルーツの取り扱いに加えて、新商品としてフルーツサンドを作って返礼品にしたい!
そのために必要な急速冷凍機の購入費用100万円をCF等で資金調達してみよう!
※CF…クラウドファンディング

(例)南知多町産フルーツサンドプロジェクト

今回の場合は補助対象経費が最大で100万円なので、その2分の1の50万円に到達すれば事業が開始できる。
(1)補助対象経費50万円を得るために、寄附額125万円を目指す(125万円の10分の4=50万円)。
(2)寄附額が250万円に到達すると、全額補助金で機材を購入することが可能(250万円の10分の4=100万円)。

◆応募から返礼品送付までの5ステップ
STEP1　応募
クラウドファンディング等での資金調達を希望する事業者は、募集要項に従い南知多町に事業提案します。
STEP2　審査・採択
南知多町が審査を実施し採択されたものは、クラウドファンディング等による資金調達ができます。
STEP3　クラウドファンディング実施
クラウドファンディング等を実施し提案されたプロジェクト(事業)に対し寄附を募ります。
STEP4　目標達成・事業開始
寄附総額の10分の4が補助対象経費の2分の1(目標額)に達した時点で事業を開始することができます。
STEP5　事業の完了・お礼品の発送

※不明な点がございましたら町公式HPを確認のうえ、成長戦略室にご相談ください。

【HP番号】1004770