ニュースなどで聞くけれど、あまりよく知らないSDGsに関するキーワード。
そんなキーワードを、事例を交えて解説・紹介していきます!
アクティブラーニングは、学習法の一種で、文部科学省は「主体的・対話的で深い学びの視点からの学習法」と定義しています。主体的ということがポイントで、授業をただ聞くだけでなく、自分で考えて積極的に参加することで高い学習効果が得られるとされています。欧米では早くから取り入れられていましたが、日本では2020年度から学習指導要領に明記されました。小牧市でも、学校ではもちろん、それ以外の場でもこどもたちが積極的に学びを得られる機会を提供しています。
3年目を迎えるこまきこども未来大学が、今年も開催されます。
主に市内の企業や市民活動団体などが講師となり、こどもたちにSDGsに関わる講座を提供します。
夏休み期間に開催され、モノづくりや福祉、環境保護など、未来を創る力を楽しく学べる講座が満載。
開催場所も工場・講習室・畑など講座の内容に合わせて多種多様です。
その道のプロから、本物の場所で、学校とは違う学びを得られます。
主催:小牧市
出展:主に市内の企業や市民活動団体
今年の開催情報はホームページをチェック! (本紙28ページの二次元コードをご参照ください。)
※詳しくは本紙28ページまたはPDF版をご覧ください。
問合先:特定非営利活動法人こまき市民活動ネットワーク
【電話】54-2811【メール】komaki.civic-net@npo-komaki.net
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