市政通信 産前産後支援事業をお知らせします

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■産前・産後サポーターを派遣します
妊娠中や産後間もない時期や、多胎児を養育している人が、精神的・身体的な負担を軽減し安心して子育て出来るようサポーター(ヘルパー)が自宅を訪問し、家事や育児のお手伝いをします。
対象者：市内に居住する人
(1)妊婦および産後16週以内で心身の不調等により家事または育児を行うことが困難で、日中支援者のいない産婦
(2)2歳未満の多胎児を養育する保護者
利用期間：妊娠中(母子健康手帳交付後)から産後16週以内まで。ただし、多胎児家庭は2歳未満まで
利用料：1時間660円
※生活保護世帯および市民税非課税世帯に属する人は免除
※詳しくは市ホームページをご覧ください。
利用上限：
※派遣は1時間単位で、1日4時間以内

■産後ケア事業(通所型)がはじまります
令和6年度から医療機関等に通う「通所型」が始まり、「宿泊型」、「訪問型」の3種類から選べ、また訪問型の対象が産後1年未満に拡大となり、利用しやすくなります。
対象者：市内在住の産後4か月未満の母親(訪問型は産後1年未満)とその乳児で以下に該当する人
・家族等から十分な家事や育児などの支援が受けられない
・産後の体調不良または育児の不安がある(医療の必要な人は利用できません)
※流産、死産された人も利用できます。
サービスの内容：お母さんの心身のケア(健康管理)、授乳や沐浴についての相談、赤ちゃんのお世話の仕方や相談・支援など
※詳しくは市ホームページをご覧ください。

宿泊型・通所型実施施設：

訪問型実施事業所：愛知県助産師会

■低所得妊婦の初回産科受診料の一部を助成します
対象者：受診時および申請時に市内に居住し、令和6年4月1日以降に受診した人
(1)生活保護世帯または市民税非課税世帯の人
(2)医療機関と市との情報共有に同意する人
(3)市販の妊娠検査薬で陽性を確認した人
対象費用：医療機関で妊娠判定に要した診察料、検査料(保険診療分は除く)
助成額：1件あたり上限1万円
※詳しくは市ホームページをご覧ください。

問合先：健康課健康支援グループ(保健センター内)
【電話】37-3511