◆十四山中学校
本校では、校訓「自主・自立」のもと、さまざまな教育活動を行っています。地域・家庭・さまざまな団体のご協力を得て行う行事も多くあります。11月までに実施した各学年の活動や全校での活動の一部を紹介します。
▽各学年の活動
・福祉実践教室(1年生)
11月に福祉実践教室を行いました。盲導犬講座、車いす講座、手話講座に分かれ、講師の方の話を聞いたり、実体験をしたりすることで、福祉に対する理解を深めることができました。
・広島研修(2年生)
11月に広島研修に出かけました。原爆の被災地である広島での学びを通して、平和の実現のために自分たちができることや自他の命の尊さなどについて、深く考える機会となりました。
・修学旅行(3年生)
6月に修学旅行で首都東京に出かけ、諸施設を実際に見聞しました。事前に計画したことが実行できるように仲間と協力して巡り、思い出に残る学習となりました。
▽全校での活動
・学校保健委員会
5月と10月に学校保健委員会を行いました。「熱中症予防の方法」と「ストレスへの対応のコツ」について考えました。委員会によるロールプレイや養護教諭・スクールカウンセラーの話から、多くのことに気付くことができました。
・十中タイム
毎週木曜日の給食後には、15分間の学級活動「十中タイム」を行っています。学級の諸問題について話し合ったり、行事に向けて活動を行ったりするなど、どのクラスも級友と交流を深める場となっています。
・学校祭
9月の学校祭。赤と青のブロックに分かれて、体育祭では、競技や演技で熱い対決を繰り広げました。文化祭では、ブロック合唱や有志発表、生徒会企画、展示作品の鑑賞などを行いました。ブロックの団結はもちろん、学校全体が一つとなる2日間となりました。
◆広島研修
※詳しくは広報紙をご覧ください。
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