■教室
▼離乳食ひろば(要申込)
日時:3月7日(木)午前9時30分~11時
場所:新城保健センター
内容:離乳食・歯の話、調理見学、試食、身体計測(希望者)
対象:令和5年4月から9月生まれの乳児とその保護者
定員:15組(先着順)
持ち物:母子健康手帳、よだれかけ(試食に必要な物)、筆記用具
申込:申込フォーム、電話
■相談
▼健診結果説明・相談会(要申込)
日時:3月4日(月)午前9時~
場所:新城保健センター
内容:お手元の健診結果についての説明・相談
対象:健診受診者(特定健診、勤務先や個人などで健康診査を受けた方)
持ち物:健診結果票、筆記用具
■お知らせ
▼健診を受けましょう
▽生活習慣病の方が増えています!
新城市の国民健康保険加入者の生活習慣病保有率は、51・1%と県下ワースト1位で、加入者の半分以上が生活習慣病にかかっている状況です。一人あたりの医療費も入院外来合わせて県下ワースト3位です。生活習慣病の多くは防げる病気です。また、健診を受けることで重症化を防ぐことが期待できます。
健康保険組合・協会けんぽの方は会社で、国民健康保険の方は市の特定健診または人間ドックを受診しましょう。(案内は広報5月号に掲載予定です)
▼3月は自殺対策強化月間
▽かけがえのない人のために気づいて共に支え合いましょう
様々な困難に直面した場合に、心理的に追い込まれてしまうことは誰にでも起こる可能性があります。
そんなときは、決して一人で悩まず、「誰かに援助を求めればよい」ことを知ってください。そして、相談してください。
相談先:
・名古屋いのちの電話【電話】052-931-4343(24時間365日)
・よりそいホットライン【電話】0120-279-338(24時間365日)
・あいちこころほっとライン365【電話】052-951-2881(午前9時~午後8時30分、365日)
・新城保健センター【電話】23-8551(平日午前8時30分~午後5時)
▽かけがえのない人を失わないために、私たちができること
身近な人の「違和感」それは、悩みを抱えているサインかもしれません。あなたの行動が大切ないのちを守ります。
(1)気づき
眠れない、食欲がない、口数が少なくなったなど、大切な人の様子がいつもと違うと感じたら、声をかけてください。
(2)声かけ・傾聴
本人の気持ちを尊重し、話に耳を傾けることが大切です。
(3)つなぎ
早めに専門家に相談するよう促します。
(4)見守り
専門家につながった後も、温かく寄り添いながらじっくり見守りましょう。
問合せ:健康課(新城保健センター)
【電話】23-8551
ID:535825868
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