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〔TOWN TOPICS〕まちの話題トピックス

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愛知県東浦町

■〔NOW HIGASHIURA〕最近、町ではこんなことがありました
◇1月15日(月)~19日(金)防災の大切さを考えるきっかけに
役場1階ロビーにて、過去の災害を知り今私たちにできることをテーマに「防災フェア2024in東浦」が行われました。町と東浦防災ネットの共催で実施され、災害写真やパネルの啓発展示、非常持ち出し品、家具転倒防止の見本の展示を通じて、来庁者に今私たちにできる防災について呼びかけました。東浦防災ネットの皆さんは「災害時は防災の知識を知っているか、知らないかの差が大きく出る。実際に展示物を見て現状を知ってもらうことで、日ごろから備えるきっかけづくりをしてもらえたら」と話しました。

◇1月18日(木)人形劇で交通安全の大切さを園児に
交通安全ぬいぐるみ人形劇「ちろりん村」による、人形劇を通じた交通事故防止の啓発活動が森岡保育園で行われ、年長、年中、年少の園児50名が人形劇を楽しみました。そして、今回が1982年から42年間行われてきた「ちろりん村」の最後の活動となりました。人形劇を見た園児からは「車に乗ったとき、お父さんお母さんがシートベルトをしているか見てみる!」との声が上るなど、園児は人形劇を通じて楽しく交通安全の大切さを学びました。

◇1月25日(木)町職員が被災地支援へ
石川県志賀町へ1名、石川県内灘町へ2名の町職員を派遣することになり、令和6年能登半島地震被災地派遣職員壮行会が開催されました。日髙町長は派遣職員に対し「東浦町の代表という意識をもって支援に努めてほしい」と激励しました。志賀町では被災者への罹災証明書の交付に当たり住家の被害状況調査、内灘町では下水道管きょにおける被害の確認や本復旧設計に必要なデータの収集に従事しました。

◇1月15日(月)ペットボトルの水平リサイクルに関する協定同時締結式を開催
町内各地区にある集積場所から回収する使用済みペッボトルは年間160トンほど。その使用済みペットボトルを新たなペットボトルとして再生させる「ボトルtoボトル」という「水平リサイクル」を令和6年4月から開始します!水平リサイクルを行うにあたり、東浦町とコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社、東浦町と株式会社Mizkanそれぞれで協定の締結を行いました。

◇1月19日(金)大谷翔平選手からのグローブが児童のもとへ!
メジャーリーガーの大谷翔平選手が全国の小学生に贈ったグローブが町内の小学校にも届きました!さっそく、緒川小学校では、大谷選手から贈られたグローブで先生とキャッチボールを行いました。グローブを使った児童は「グローブをもらえてうれしい。久しぶりにキャッチボールする機会ができました」と話していました。

・広報紙に掲載された写真を差し上げています。本人が写っている場合に限ります。
・町HPでは最新トピックスを公開中!(2次元コードは本紙参照)

問い合わせ:住民自治課
【電話】内線288

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