〔TOWN TOPICS〕まちの話題トピックス

48／52

■〔NOW HIGASHIURA〕最近、町ではこんなことがありました
◇4月25日(木)東浦町とセントレアが協定を締結!
東浦町は中部国際空港株式会社と循環型社会の実現に向けた連携に関する協定締結を行いました。この協定により、東浦町が回収した家庭、保育園、給食センターから出た廃食用油をSAF(Sustainable Aviation Fuel：航空燃料)に循環させる取組みを始めます。なお、空港会社と自治体が一体となって廃食用油の回収から国産SAF製造へ繋げる取組みは全国初。自分の家庭で不用になった食用油で飛行機が飛ばせるかも!?分別やリサイクルを心掛けましょう♪

◇4月30日(火)春のお祭りもりあげ隊報告会
ボランティア団体「東浦を元気にする会」は4月20日(土)に行われた東浦町於大まつりで「春のお祭りもりあげ隊」として「どろ団子づくり」を出展しました。そこで得た収益金約16,000円を能登半島地震の義援金として寄付しました。出展に参加した学生を代表し、中学生4名がその報告を行いました。リーダーの長谷川央音さんは「被災地の復興に少しでも協力できたらうれしいです」と話しました。

◇4月8日(月)オリジナル命名書を配付中!
4月から、出生届を提出された方で希望する方に、町オリジナルデザインの命名書をお渡ししています!命名書のデザインは2種類。町公式キャラクター「おだいちゃん」が描かれ、町の花「卯の花」をモチーフにしたグリーンと、於大のみちに咲く「八重桜」をモチーフにしたピンクです。末永く東浦町で暮らしていただけるよう、願いを込めて作成しました。

◇4月13日(土)里山の保全活動と竹の子掘り
東浦自然環境学習の森で里山の保全活動と竹の子掘りが行われました。前半は里山の保全活動や自然観察会、後半では皆さんお楽しみの竹の子掘りが行われました。竹の子掘りが始まると、あちこちから「竹の子見つけた!」「こっちにもあるよ!」といった声が聞こえてきました。参加者は、スコップやシャベルを使って一生懸命竹の子を掘り起こしました。参加者は「親子で参加しました。子どもたちと一緒に楽しむことができました」と笑顔で話しました。親子で参加された方も、お友達と一緒に参加された方も、皆さん笑顔いっぱいで楽しい時間を過ごせたようです。

◇5月8日(水)帰られなくなっていた認知症の高齢男性を役場へ
北部中学校1年生と緒川小学校6年生の計7名が公園で遊んでいたところ、家がわからなくなり困っていた高齢男性を発見しました。児童・生徒が自分たちで考え役場へ案内し、無事に家族に引き渡すことができました。その勇気ある行動を称え、町長から感謝状が贈られました。町長は「皆さんのとった行動はなかなかできることではありません。高齢男性が無事だったことは皆さんのおかげです」と感謝を述べました。児童・生徒は「認知症については学校で学んだことがあり、それが実際に役に立ちました」と話しました。

・広報紙に掲載された写真を差し上げています。本人が写っている場合に限ります。
・町HPでは最新トピックスを公開中!(2次元コードは本紙参照)

問い合わせ：住民自治課
【電話】内線288