■〔NOW HIGASHIURA〕最近、町ではこんなことがありました
◇5月11日(土)おだい市and東浦セミナーに若者会議メンバーが出展!
令和5年度若者会議の中で地域の交流を広めたいとの思いを持った高校生メンバーで結成された「住民間交流広め隊」がセミナーを2つ開催しました。1つ目は、片栗粉と水を混ぜた液体が衝撃により硬くなる現象を利用した「水のうえをはしれる?ふしぎなダイラタンシーをつくろう」、2つ目は、コーヒーチェーン店のメニュー表にはない裏技カスタムなどを共有する「コーヒーチェーン店おすすめカスタム交流会」です。住民間交流広め隊のメンバーは「学校では学ぶことができない貴重な体験でした」と話しました。
◇5月14日(火)塩を作るための土器を作ったよ!
生路小学校の3年生が郷土資料館で製塩土器を製作しました。生路小学校の3年生は、総合的な学習の時間のテーマを「生路おたからたんけんたい」と題し、生路という地区について1年を通して学んでいます。今回、生路地区では土器を使って塩作りをしていた歴史にちなんで、製塩土器の製作に挑戦しました。参加した児童は「粘土を組み合わせるのが難しかったけど、きれいに作れて楽しかったです」と話しました。6月末には今回製作した土器を使って塩作りに挑戦しました!
◇5月17日(金)給食に北海道のホタテがでた!
日本産水産加工業者を支援する一環として、町内小中学校の給食に北海道のホタテが提供されました!この日のメニューは、ホタテとアスパラのシチュー、愛知の大豆ナゲットのトマトソースかけ、愛知の野菜サラダ、ミルクロールパン、牛乳。シチューに入ったホタテは500円玉くらいのしっかりとした大きさでした。ホタテの感想を聞くと「家で食べるホタテよりおいしかった。コロナが明けて黙食が解除されてから、こうやってみんなで話しながら食べるのが楽しい!」と笑顔で話しました。
◇5月21日(火)しろかきで泥だらけ!
緒川小学校の5年生が校庭にある田んぼでしろかきを行いました。田んぼに足を入れると「キャー!」と慣れない足の感覚に大きな声を上げていた児童たち。それでも「最初は泥だらけの田んぼに入るのをためらったけど、慣れてくると泥の感じが気持ちいい」と一生懸命に足で泥をかき混ぜていました。児童にしろかきの手ごたえと感想を聞くと「個人的には100点満点中72点。遊びすぎてしまいましたが、なんとか土を平らにすることができました」と話してくれました。
◇5月25日(土)竹製ベンチ完成報告会
令和5年度若者会議参加者のうち、現役女子中学生・高校生で構成されたグループが、アートを用いて東浦町をPRすることを目的に竹製ベンチを製作しました。座面中央付近が大きく空いており、愛情や友情もUPさせてほしいとの期待も込めて、向かい合って座ることができる構造になっています。素材には東浦町の竹を使用し、製作には東浦竹灯篭の会が協力しました。ベンチを製作した生徒は「このベンチ製作を最後までやり遂げた経験は、これから何かに取り組む際の自信につながると思います」と話しました。
・広報紙に掲載された写真を差し上げています。本人が写っている場合に限ります。
・町HPでは最新トピックスを公開中!(2次元コードは本紙参照)
問い合わせ:住民自治課
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