■〔NOWHIGASHIURA〕最近、町ではこんなことがありました
◇7月7日(日)里山を知ろうinイオンモール東浦
東浦自然環境学習の森で活動している、保全育成の会の4つの団体がブースを構え、活動などをPRしました。各ブースでは東浦自然環境学習の森に生息する動物たちとの触れ合いや自然物の展示、保全活動で伐採した竹を活用した作品や竹灯篭の展示などが行われました。里山保全活動団体の会長は「多くの方に東浦の自然と触れ合える場を提供したいと思い、開催しました」と話しました。来場した方は「買い物ついでに通りかかって入りましたが、竹笛製作が楽しかったです」と話しました。
◇7月9日(火)自分たちで作った製塩土器で塩作り!
生路小学校の3年生が製塩土器を使って塩作りに挑戦しました。この塩作りでは、5月に児童自ら製作した製塩土器を使用しました。生路地区では、奈良・平安時代から塩作りが行われていたといわれており、この授業は塩作りの歴史にちなんで行われました。先生は「児童には、この授業を通して生路の歴史を実感し、生路を大切に思ってほしいです」と話しました。また、参加した児童は「塩を作るのは暑かったけど楽しかったです。生路の歴史にちょっとだけ興味がでました」と話しました。
◇7月16日(火)SAFってなんだろう?
町は中部国際空港株式会社と循環型社会の実現に向けた連携に関する協定に基づき、資源化の周知や意識向上のための取組みを行っています。今回は中部国際空港株式会社と日揮ホールディングス株式会社の協力で、SAFに関する授業を森岡小学校で行いました。SAFの現状や身近にある廃食用油が生み出す可能性などを学びました。参加した児童から「家に帰ったら親に話してみる!」と資源化への意識が高まりつつある声が聞こえました。
◆「う・ら・ら」を身近に!体験イベント開催
◇7月26日(金)ダイヤ改正に向けて学びました!
・1日の仕事を終えたバスの車庫に潜入!
町内在住の小学生とその保護者を対象に、知多乗合株式会社の本社にあるバス車庫で、1日の仕事を終えたバスの整備見学や洗車機くぐりを体験したほか、バスの乗り方や時刻表の見方を学びました。参加した児童は一生懸命スケッチしたり説明に聞き入ったりしていました。
・バスの車内アナウンスを録音しました!
10月1日に町運行バス「う・ら・ら」のダイヤ改正が行われることに伴い、一部の車内アナウンスで小学生の声が流れるようになります。その録音会が行われ、参加した児童は、慣れない緊張の中で一生懸命にアナウンスに取り組んでいました。
・バスに乗れるようになりました!
生路地区在住の方を対象に、実際に運行している町運行バス「う・ら・ら」を使って、バスの乗り方教室が行われました。町運行バスを身近に感じ、気軽に利用できるようにと開催されました。運賃の支払い方法や時刻表の読み方などバス利用に関わる知識を学びました。
・広報紙に掲載された写真を差し上げています。本人が写っている場合に限ります。
・町HPでは最新トピックスを公開中!(2次元コードは本紙参照)
問い合わせ:住民自治課
【電話】内線288
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