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情報ステーション ‐News and Information‐(4)

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愛知県武豊町

【お知らせ】
◆なくそう「枯草火災」 ―枯れる前に刈取りを!―
これからの季節、空気は乾燥し、青々としていた草もいつしか枯草となります。枯草は小さな火からでも簡単に燃え広がります。枯れる前に刈り取りをお願いします。
枯草火災から建物に燃え移る危険を防ぐことや、建物火災により高齢者等を中心とする死者の発生を減少させ、財産の損失を防ぐことを目的としています。
枯草火災の被害をなくすために、土地の所有者・管理者は、草を刈り取り、適切な方法で処分してください。
消防署は、11月から町内の枯草繁茂地の調査を行い、火災予防上危険があると判断した場所について、所有者・管理者に対し草の刈り取りを依頼します。

問合せ:知多中部広域事務組合消防本部武豊支署
【電話】73-0119

◆「香り」で困っている人がいます
合成洗剤や柔軟剤、香水等に含まれる合成香料(化学物質)によって、様々な健康被害が生じて困っている人がいます。さらに、この「香り」がきっかけとなって、「化学物質過敏症」を発症する人がいます。

◇化学物質過敏症とは
合成洗剤や柔軟剤、香水等の日用品に含まれる微量な化学物質に敏感に反応し、頭痛や吐き気、喘息等様々な症状が現れる疾患です。詳しい原因や発症メカニズムは解明されていませんが、誰にでも発症するリスクがあります。

◇「香り」で苦しんでいる人がいることを知ってください
自分にとっては快適な香りでも、不快に感じる人や体調を崩す人がいるということを認識しておきましょう。合成洗剤や柔軟剤、香水等を使用する際は、使用量が過度にならないようにする等、周りの人に配慮して使用しましょう。特に、共用の衣類(作業着等)を洗濯する際には、より一層配慮するようにしましょう。

問合せ:役場環境課

◆食品ロス削減月間
国では毎年10月を食品ロス削減月間と定め、まだ食べられるのに廃棄される“食品ロス”を減らすための協力を呼び掛けています。
令和4年度の日本の食品ロス量は年間約472万トンで、これは1人当たりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと近い量です。
食品ロスを減らすためには、家で食品ロスが出ないようにするだけでなく、食品を買うときや外食するときにも食品ロスを減らす意識を持つことが大切です。

◇家でできる取組
・定期的に冷蔵庫や収納庫を整理して、食材を上手に食べきる
・たくさん食材があるときは、冷凍保存やフードバンクの利用を検討する

◇食品を買うときの取組
・家にあるストックを確認して、必要なときに必要な量を購入する
・陳列されている賞味期限の順番に手前から食品を取る

◇外食するときの取組
・食べきれる量だけ注文する
・食べきれないときはお店の人と相談して持ち帰る(食中毒防止のために、しっかり洗浄した容器を使用し、食べる前に再加熱する)

問合せ:役場環境課

◆浄化槽設置補助金制度
対象地域:市街化調整区域
※公共下水道事業認可区域は対象外
対象となる要件:
・汲取便槽、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への切替であること
・合併処理浄化槽設置に伴い、建築確認申請を要しないもの
・10人槽以下の浄化槽
・住宅部分を含む建築物に付属して設置されるもの
・設置工事前の申請であること
・町税に滞納がないこと
※新築建築に伴うものや販売目的、アパート等での設置は対象外
※今年度の10人槽の補助枠は既に終了しております。
補助金限度額:

問合せ:役場環境課

◆新教育長職務代理者を紹介します
10/1付けで、教育長職務代理に浅野俊太郎(あさのしゅんたろう)さんが就任されました。任期は、1年間です。

問合せ:役場学校教育課

◆クリーン排水推進月間および浄化槽強調月間
県では、毎年10月を「クリーン排水推進月間」および「浄化槽強調月間」と定め、家庭での生活排水対策や浄化槽の適正管理等を呼びかけています。
生活排水対策は、一人ひとりの取組が鍵となります。水環境に優しい取組を続けていきましょう。
身近な生活排水対策:
・食器や鍋の汚れは、キッチンペーパーや新聞紙で拭き取りましょう
・洗剤は適切な量だけ使いましょう
・お風呂の残り湯は、汚れが落ちやすいので洗濯等に使いましょう
浄化槽の適正な管理:管理者は、法律により法定検査、清掃、保守点検の実施が義務付けられています。適正に管理しないと放流水質が悪化し、河川等に悪影響を与えます。
法定検査は、県知事が指定した検査機関で実施しています。
町の検査機関(一社):愛知県薬剤師会
【電話】052-683-1131

問合せ:役場環境課

◆新教育委員会委員を紹介します
10/1付けで教育委員会委員に森田教夫(もりたのりお)さんが就任されました。任期は、令和10年9/30までです。

問合せ:役場学校教育課

◆第63回 青少年によい本をすすめる県民運動
育てよう 豊かな心 読書から

10月は「青少年によい本をすすめる県民運動」の強調月間です。青少年が「優れた本(よい本)」を読み、心の糧にすることは、青少年の創造力、社会性を養うとともに、豊かな人間性を培う上で大きな役割を果たします。
この運動の期間中、はがきによる読書感想文・感想画を募集しています。詳しくは愛知県青少年育成県民会議ホームページをご覧ください

問合せ:愛知県県民生活部社会活動推進課
【電話】052-954-6175

◆10月は「里親月間」です ~子どもたちの里親になりませんか?~
里親とは、さまざまな事情によって自分の家庭で暮らせなくなった子どもたちを自分の家庭に迎え入れて、温かい愛情と理解を持って養育してくださる人のことです。
県では里親になってくださる人を募集しています。

問合せ:県知多児童・障害者相談センター
【電話】22-3939

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