■夏休みの1ページに刻む特別な思い出
24.8.1(木) 市立図書館
夏休み期間に図書館のお仕事が体験できる毎年大好評のイベント「一日図書館員」が開催されました。
参加した2人の児童は図書館の職員から、本の貸出・返却の受付や本の分類方法、ブックカバーの装着方法等を学びました。
真剣な表情で活動に取り組んだ児童たち。学校で図書委員を務めているという児童は「普段とは違う方法でたくさん本に関わることができた。難しい仕事もあったけど、楽しかった」と感想を教えてくれました。
■理想のツリーを思い描いて
24.8.4(日) 児童科学館
横井照子生誕100年記念事業の一環として、「Let’s Art!~おもいをかたちに~」を開催しました。
子どもたちは絵の具の特性を活かしながら、思い思いの色彩豊かなクリスマスツリーの絵を描きました。
子どもたちが作成した作品は、10月31日から文化会館で開かれる、「横井照子その軌跡と世界」の作品展で展示されます。詳しくは、本紙6ページをご確認ください。
■よーく考えてトライ!未来につなぐ熱いまなざし
24.8.9(金) 市立東小学校
市内小中学校の児童生徒が集まる、TPPプログラミング大会を開催しました。
小学生は人型プログラミングロボットを活用して対話をしたり、ダンスをしたりとパフォーマンスを披露し、中学生は災害時を想定したプログラムを組み、プログラミングブロックを駆使してテクニカルを競いました。
真夏の太陽にも負けない熱いまなざしで何度もプログラムを確認し、思い通りに動いた時には光り輝く笑顔がこぼれていました。
■1人ひとりが防災の担い手
24.8.23(金) 消防本部
市内4中学校の1年生を対象に、発災時に率先して活動できる人材・将来の防災の担い手の育成を目的として「防災リーダー育成教室」を開催しました。
生徒たちは1日をかけて、災害時における食事や家具の危険性、避難所の運営、人を助ける手法など防災について学びました。
人を助ける手法は、心肺蘇生や発電機の取り扱い方など、大規模災害の発生を想定した体験を行い、有事の際の災害支援スキルを高めました。
◎もっと見たい方は、こちらも要チェック!
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※二次元コードは本紙P.39をご覧ください。
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