夏本番を迎え、行楽などで自動車を運転する機会が増えるほか、暑さやレジャーの疲れから運転者の注意力が散漫になりがちです。また、通勤・通学や配達を目的とする自転車利用のニーズが高まっているほか、屋外で遊ぶ子どもたちや夕涼みなどで外出する高齢者も増えるため、交通事故の発生が心配されます。
さらに、夏特有の解放感から飲酒の機会も増え、飲酒運転による交通事故の発生も懸念されます。
1人ひとりが交通ルールの遵守と交通マナーを実践し、交通事故を防止しましょう。
■運動の重点
・子どもと高齢者を始めとする歩行者の安全確保と交通ルールの遵守
・運転者の安全運転意識の向上および飲酒運転等の根絶
・自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守
問合:市民協働課市民協働G
【電話】55-9298
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