■がん検診についてのお知らせ~安心して毎日生活するために~
◆早期発見のために検診を
海部津島地域内の医療機関で受診する個別がん検診を実施しています。職場等で受診できない方は、がんの早期発見・早期治療のため、決まった間隔で受診しましょう。
集団がん検診(胃・肺・大腸)と骨粗しょう症検診は、11月に実施予定です。詳細は、市政のひろば10月号でお知らせします。
実施期間:10月31日(木)まで(子宮がん・乳がん検診は令和7年2月28日(金)まで)
その他:個別がん検診を受けるには、市が発行した受診券が必要です。受診券がお手元にない方は、下記へご連絡ください。
問合:保健センター
【電話】23-1551
ID:241034925
◆乳がん検診を日曜日に受けられます
乳がん検診の早期受診などを推進するピンクリボン運動の一環で、市実施の乳がん検診を日曜日に市民病院で実施します。
市乳がん検診の対象でない方でもマンモグラフィと超音波検査併用の乳房ドックを特別料金で行います。
日時:10月20日(日) 午前9時~午後4時
対象:
・市乳がん検診
市実施の乳がん検診受診対象者
・乳房ドック
市実施の乳がん検診受診対象者外の女性(40代以上の方)
定員:合計36人(先着)
料金:
・市乳がん検診 受診券に記載の額
・乳房ドック 7,000円
申込:9月2日(月)~10月4日(金)の午前10時~午後4時30分に電話または市民病院ホームページ「乳がん検診受診予約」から予約してください。
問合:市民病院健康管理センター
【電話】28-5151(代表)
■予防接種で健康被害が起きた方に対する救済制度があります
◆制度の概要
予防接種は、感染症を予防するために重要ですが、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障がいが残ったりしたときに、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
◆申請窓口(相談にも応じています)
保健センター
【電話】23-1551
平日 午前9時~午後4時30分
■ひとり暮らし老人登録のすすめ
65歳以上のひとり暮らしをしている方に、ひとり暮らし老人登録をお勧めしています。
登録をすると、病気などの緊急時、本人に代わり緊急連絡先に登録してある方へ連絡をとることができます。各民生委員と情報共有し、日ごろから訪問等を通じて安否確認を行うこともあります。
また、風水害や地震などの災害時に安否確認や避難誘導等の支援を受けやすくなります。
いざという時に備え、ぜひ登録をしましょう。詳しくは、お住まいの地区民生委員または直接下記へ。
問合:高齢介護課長寿福祉G
【電話】24-1118
ID:586509562
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